4月2日に227系A44・46編成とS19編成の8両が川崎重工兵庫工場から出場し、神戸タまで輸送されたのち広島まで回送されました。今回はその模様を川重北門から須磨駅の間で撮影した模様を紹介します。
227系S19+A44+46編成
川重兵庫工場にて(敷地外から撮影)
今回出場したのは227系S19編成2両とA44・46編成3+3両の計8両で、2016年以来の227系出場・増備となりました。3~5両で出場することが多かった同車ですが、久しぶりの増備のためか8両での堂々出場でした。
DE10-1743+227系甲種輸送
川崎重工兵庫工場にて
川重から神戸タまではDE10-1743が牽引しました。227系側の連結器にはDE10の連結器に合わせたアダプターが取り付けられていました。
9892レ DE10-1743+227系甲種輸送
鷹取駅にて
その後鷹取駅でもう一発押さえました。普段短編成で走ることの多い車両が8両連なった姿は迫力満点の一言でした。
試9321M 227系A44+A46+S19編成
須磨駅にて
須磨からはJR西日本受け持ちとなり、広島まで試運転を兼ねて自力回送されました。時刻に関する情報が色々交錯していたようですが、2年前の時とあまり変わっていなかったように感じました。
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