先月末には新型6000形の第1編成も搬入され、ますます今後の同様が注目される神戸市営地下鉄西神・山手線。今回は同路線の近況を紹介します。
神戸市交1000形 名谷～総合運動公園にて
まずは一度撮ってみたかった現行車と総合運動公園コスモスの丘に咲く菜の花とのコラボです。今年が最後の春となる車両もいるのかもしれません・・・
神戸市交1000形1101F 名谷駅にて
総合運動公園～学園都市にて
西神南駅にて
続いては先日引退後の保存が発表された1000形1101Fです。同車は今夏に検査期限を迎えると予想されており、今後の動向が注目されています。
神戸市交1000形1116F
神戸市交2000形2121F
神戸市交3000形3126F市電復刻塗装
神戸市交2000形2122F 学園都市駅にて
今春(3月上旬～中旬)は晴れの日も多く、順光で現行車を撮影する機会も得られました。3月15日には検査に入っていた2122Fが出場試運転を実施し、2000形全編成の全般検査が終了しました。
神戸市交3000形3123F
神戸市交3000形3126F市電復刻塗装
また1年間掲出されてきた市営交通100周年HMが3月29日ごろから順次外され、4月1日には全編成から撤去されました。市電復刻塗装の3126Fは専用HMの掲出が期待(?)されていましたが、HMなしの通常仕様で引き続き運用に入っています。
北神急行7000系7055F
最後に開業30周年を迎えた北神急行の車両です。西神側先頭車に30周年記念HM、谷上側にさくらHMがそれぞれ掲出されています。一部編成は途中で別のHMに変わるとのことなので、そちらも要注目ですね。
今回は以上です。また更新します！