更新遅くなって申し訳ございませんでした。今回は5月3日の京阪撮影記の後半、京津線と夕方の臨時特急の模様を紹介します。
京阪800系812F 四宮駅にて
三条から地下鉄東西線・京阪京津線に乗り込み、一旦四宮駅へ。地下鉄・登山区間・併用軌道まで対応していることで有名な800系を初めて押さえました。車体が小さいためか、パンタグラフが大柄に見える一方で、地下線対応のパンタ集電舟がかなり小さく見えました。
京阪800系807F 浜大津にて
続いて今回の目的地の浜大津へ。石山坂本線・京津線が合流する大津線の顔ともいえる交差点で急カーブを行く800系を押さえました。通常の車両では曲がれない直角コーナーでも、小型車体の800系なら難なく通過できます。
京阪800系802F 上栄町~浜大津にて
その後少し歩いて、併用軌道区間の直線で800系を編成写真で押さえました。水色に黄色の帯が特徴的な800系ですが、石山坂本線の車両とともに新塗装化が発表され、近いうちに現行塗装は見納めとなりますので、撮影予定の方はお早めに!
京阪700形701F80型復刻塗装 浜大津にて
京阪700形703F 浜大津にて
再び交差点に戻って石山坂本線の車両も押さえました。石山坂本線には旧塗装の車両も多く残り、新塗装化される前の本線の車両を彷彿させます。また80型の塗装を再現した復刻塗装車も走り、本線とはまた違った魅力があります。これらの車両も新塗装化される予定ですので、記録はお早めに!
京阪10000系10002F準急 三条駅にて
15時過ぎには本線に戻り、前回逃していた臨時特急の撮影に向かいます。三条駅に着くと最近7連化された10000系10002Fの姿がありました。
京阪2600系2633F急行 萱島駅にて
京阪3000系3006F臨時特急
臨時特急は萱島駅で急行とともに押さえました。今回は所定通り2本とも3000系で運転されましたが、1本目は萱島始発の出庫車に裏被りされて失敗、2本目のみ回収となりました。それにしても光線が・・・(苦笑)
今回は以上です。また更新します!