北大阪急行8000系8001Fが運行終了 | じーななの鉄道・乗り物ブログ

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1986年に登場した北大阪急行初のVVVFインバータ制御車で「ポールスター」の愛称で親しまれた8000系の第1編成8001Fが3月8日をもって定期運行を終了しました。本記事では前日の3月7日に撮影した8001Fの写真をギャラリー形式で紹介していきます。




緑地公園駅にて



桃山台駅にて



桃山台駅にて


編成写真は車両メインの写真は北大阪急行線内の緑地公園駅と桃山台駅で撮影しました。3枚目の桃山台駅での撮影はビル影が入ったものの、側面順光で撮影することができました。






北大阪急行8000系は鉄道友の会ローレル賞を受賞したことでも知られています。そのほか社名と車号のプレート類も撮影しました。






定期運用終了に伴い、8000系8001Fには特製ステッカーや吊り革の装飾など、ラストラン仕様の特別仕様となっていました。



桃山台駅にて



地下鉄西中島南方駅にて


最後にスナップショットも撮影し、北急8000系8001Fに別れを告げました。北大阪急行車最後のGTO-VVVF車でもあった8000系8001Fの30年間の長きにわたる活躍、お疲れ様でした!