↑鈴鹿10H スプーンコーナー進入のBMW Team SchnitzerのBMW M6 GT3
こういう写真の右下についているコレ(透かし)
をつけた話です。
一眼カメラでもスマホでも、撮影した写真データにはExifという規格でカメラの機種やレンズ、撮影時のシャッタースピードや絞り値、ISOなどと言ったメタデータを追加することができます。なので上の写真の透かしは消して手で入れたわけではなくLightroomから書き出す際に自動で挿入したものになります。こういうことができると(切り取られて消されたらそれまでですが)自分が撮ったこととか、どういう設定で撮ったとか伝えられて便利ですよね。
実際はLightroomに追加できるプラグインをチャッと導入しただけなのですが、「LR/Mogrify 2」というプラグインを導入しました。WindowsでLightroomを使っている場合はImageMagick 7という画像編集ツールを先にインストールする必要がありますが、Macで使っている場合はLR/Mogrify 2をダウンロード・解凍して、Lightroomのファイルメニューから開けるプラグインマネージャから解凍した「LRMogrify2.lrplugin」というプラグインファイルを読み込むだけです
↑Lightroomプラグインマネージャ。左下の追加ボタンから追加するプラグインファイルを選択します。
追加できたら書き出しの設定を決めるダイアログでLR/Mogrify 2の項目が「後処理のアクション」のリストに追加されます
この中から今回は文字の透かしを入れたいので「Text Annotations」を選んで挿入します。すると、「Image Magick Configuration」と「Text Annotations」が追加されます。
まずフォント周りの設定ですが、先にフォントを選択しましょう。フリーフォント等、お好みのものを選びましょう。僕はmplus 1p Regularというフォントを使っています。macOSであればFont Bookを使って追加している場合、フォントは大体「~/Library/Fonts/」とか「/Users/(ユーザ名)/Library/Fonts/」とかそういう場所にあるので Command + Shift + G を押すと出てくるフォルダ移動にコレを入力してジャンプするのですが、よくわからない場合はダウンロードしたフォントを直接選択するのが手っ取り早いです。
フォントの大きさもピクセルサイズ、「% of width/height(幅・高さの何%)」、「% of shortest / longest edge(短辺・長辺の何%)」から選べます。雰囲気で幅の1.5%を指定しています。
背景色はうまくエッジをぼかしたり…とかドロップシャドウがつけれると良かったんですがうまく行かなかったのでスルーしました。
Horizontal/Vertical Insetは横方向・縦方向に角からどれだけ内側に寄せるかを決められます。フォントの大きさ同様ピクセルサイズ、「% of width/height(幅・高さの何%)」、「% of shortest / longest edge(短辺・長辺の何%)」から選べます。こちらも雰囲気で幅の2%を指定しました。右下のpositionでどの角、もしくは中央に配置するかも選べます。
最後に透かし本文を決めるのですが、僕は以下の文章にしています。
{cameraMake} {cameraModel}, {lens} / {focalLength}, {shutterSpeed}, {aperture}, {isoSpeedRating}
Photographed by e10dokup
二行目はコピーライト的なものですが、前半は {} ばっかりですね、それぞれ
- cameraMake:メーカー
- cameraModel:モデル(機種名じゃなくて型番)
- lens:レンズ
- focalLength:焦点距離
- shutterSpeed:シャッタースピード
- aperture:絞り値
- isoSpeedRating:ISO感度




