こんにちわでございます。

e1000です。

 

今年は仮想通貨の激動の年と呼んでも差支えないでしょうね。

まずは仮想通貨規制法案の施行です。

この法案が施行されたために多くの仮想通貨取引所が撤退を余儀なくされるとみられています。

また、ビットコインのスケーラビリティ問題とハードフォークもニュースで取り上げるくらい話題を生みました。

さらに、大手企業だけでなく各国がこぞって仮想通貨事業に乗り出しています。

まさに、「大仮想通貨時代」(意味わからんw)になってきていますね。

 

その中でもNo2の仮想通貨といわれている「イーサリアム」が問題を抱えています。

 

イーサリアムのマイニングはビットコインとかと同じくPOW方式をとっていますね。

ただ、POWは問題があります。

代表的なのが電力問題ですね。

POW方式はマシンパワーが強ければ優位ですので、その分電力がかかります。

 

そこでPOS方式に移行する計画があります。

POSはコインの保有数に応じてマイニング報酬が増えるというものです。

なので電力問題は解消されます。

 

じゃあPOS方式でやろう!というわけにはいきません。

そこでPOW/POSを両方採用するハイブリッド体制をとりつつ、徐々にPOSに移行する案がとられています。

 

ここからが本題になります。

案①はPOWのブロック生成時間を長くし(取引の確定に時間がかかるようになったと考えればOKです)

報酬額を減らすという案がとられています。

これは最終的にはPOWでマイニングができなくなるということを想定しています。

 

しかし、問題が生じてしまいます。

POS移行が全然進んでいないのに案①が進めばどうなるでしょうか?

まともに取引が承認されなくなってしまいます。

そのため、案①の実行を遅らせるメトロポリスという案②の実装が予定されています。

これも遅々として実装が進んでいない現状です。

 

最終的なゴールはPOSへの完全移行になりますが、そのための段階実装がまともにできていないのです。

問題として騒がれているのは案①のせいでマイニングがまともにできなくなれば暴落することは目に見えています。

POSへの移行がスムーズにできれば価値は向上するでしょうからここは慎重に見守っていくべきでしょう。

 

因みにですが、案①,②はそれぞれハードフォーク化する予定です。

ビットコインもまだまだハードフォーク化する案が出ていますので、数か月後にはNo1とNo2の仮想通貨の派生が乱立するかもしれません。