零七状

零七状

ひたすらピグ釣ってます。

Amebaでブログを始めよう!
ごぶさたです。
ログイン重くて放置プレイしてます。



気が向いたので久しぶりにあれを。



前の会社の後輩に聞いた話。

主人公は後輩の幼馴染A君。

現場となった場所も前の会社の近くでした。




その日A君は、

サンシャイ ン近くの駐車場に車を停めていた。

夕方、用事を終えて車を取りに来た彼は異変に気付く。




汚水でもかぶったような自分や他の車

生臭いような異様な臭い

車には、赤茶色のゴミがたくさん付いている




下水でも破裂したのかと思い、

とりあえず汚れたフロントガラスをタオルで拭き、

帰りに洗車して帰ったらしい。




そして その夜



何の気なしに見たニュースに背筋が凍ったとか。



サンシャイン60のスカイデッキから

飛び降りがあったと。

その女性は風で煽られ

離れた場所に落ちたらしい。




そう・・・停めてた駐車場の近く。




あの臭いは・・・


あの茶色の水滴の跡は・・・


あのこびりついていたつぶつぶは・・・




この飛び降りの話には

こんな都市伝説がある。




60階のビルから落ちる最中

あまりの降下スピードに

上半身が赤い霧になったと。




A君の体験から言うと

この「赤い霧」は

落ちる最中ではなく、

落ちた後の事なんでしょうね。
ライダー狂息子は年長になり、
特撮からゲームやカードに移行しつつあります。
まぁ、今も大好きだけど。

んでもって

大人気の妖怪ウォッチに夢中。
収集癖のある私が
メダル集めをしてるのは言うまでもなく。

今年のバザーは特撮マスコットではなく、
妖怪ウォッチのワッペンにしてみました。

型紙が簡単だから!

この一ヶ月くらい、
マスコットやワッペンを
ちまちま作ってたから忙しかったー。



妖怪ウォッチのアイロンワッペン。


バザーには他の人が出してるし
マスコットは自宅用。




ジバニャンマスコットは尻尾の先と同じやつ。



ブシニャンも同じ。


コマさんマスコットは葉っぱ。



材料費は自腹の上に
売れてもこっちには入らないので
完全な自己満足です。

いつまでこのブーム続くかな?
ライダーみたいに1年で終了は勘弁!
あの日



風が強かった事だけは覚えている。



主人と息子を送り出し

指定された時間に

指定された場所へ向かった。

綺麗な部屋…。

かなり待たされたが

スマホで気を紛らわせた。



その人の事はネットでしか知らない。



淡々と交わす最低限必要なだけの言葉。

お互い感情も何もない。

ほとんど相手の顔を見ずに終わった。




私に入ってきたそれは

冷たく感じた。




そこから開放されたのは2時間後。




恥ずかしいとか

怖いとか

そんな感情はなかった。




あぁ、もうこんな時間だ…。

幼稚園に迎えに行かなくては。




身なりを整え、

いつもの私の顔に戻り、

いつもの友人達との会話で口を開く。










あそこの婦人科行ったら

めっちゃ待たされたわ!

予約いれてたのに!








婦人科検診で2時間かかった話を

GT風に書いてみたテスト。




あ。

検査結果は問題なしです。
こっちに引っ越してきて10数年。
こんなに積もったの初めて♪の週末。

吹雪の中、遊びまくりの風の子と、
玄関が開かなくなるので雪かきする母。

かまくら作りたかったけど、
さらっさらすぎて固まらない。



昼間作った雪だるま

夜見たら埋まって山になっていた。
雪もしっとりいい感じだったので
息子が寝てから形整えて



クマーーー

ぼこぼこでちとホラー。
せっかく作ったのに、
次の日は温かくてデロデロの不気味な塊に。


寒ーいついでに思い出した数年前のお話を。
前置き長っ!


世間では冬休みだったろうか?
仕事終わりで駅に向かうと
私の前には親子連れ。

小さい男の子の手を引いて歩いている母親。

その後ろには
お姉ちゃんと思われる5歳くらいの女の子。

小さい体には大きなボストンバッグ2個。
おまけにリュック背負って
ハァハァ言いながら
二人の後を追いかけていた。

一瞬思ったこと


荷物持たされてるの・・・?
母親は弟しか可愛がってないのかな・・・。


しかし、よく見ると
ファスナーが閉まらないくらい
パンパンの鞄に詰め込まれた荷物は


ぜーーーーんぶ ぬいぐるみ。


そうかそうか。

この子はきっと
自分の大事なお友達を連れてきたんだ。
自分で持つからと言って。


心がほっこりした光景でした。
ふと思い出したので書いてみる。


【ケース①】

新幹線で見かけた
30後半くらいのサラリーマン。

指定席を見ると自分の席におじさんが。
「ここ、僕の席なんですけど。」と話しかけたら
おじさんのチケット番号も同じ。

ブッキングしたのかと思って
横目で見てた私。


で。


そのサラリーマン、
無言でキャリーバッグ持って
ずーーーーっと突っ立ってるの。
ずーーーーっと。

斜め後ろの席だったし
なんか邪魔…。

イラっとしたのか、
座ってたおじさんが
車掌さんを呼びに行ったわけ。


つか、自分で動けや!


で。

車掌さんが来て
お互いのチケットをチェックしたら
サラリーマンが一本新幹線を間違えてたらしい。
で、車掌さんが去ろうとしたら



「僕・・・どうしたらいいんですかね?」


っ!!


自由席行けよ!
それか、次の駅で乗り換えろよ!
教えてもらう事か?!


絶対、仕事出来ない人だと思った。


当たり前の事で怒られて
「習ってない。」と答えるタイプね。
最近はいい大人でも多いか。


【ケース②】

ランチで見た30代っぽいOL。

前いた会社のみんなでパスタランチ。
レジに向かうとOLさんが
ヒステリックに大騒ぎ。

聞いてみると・・・

パスタとサラダとドリンクを
単品で頼んだ。
ランチセットの方が安い!
教えてもらえなかった!


メニューあるやん?
ランチの看板も出てるやん?
自分が見てへんかったんやろ?


他の客もレジに並び
結構な列が出来ている。
お構いなしに店員にギャー。

店長が出てきて
ランチセットの金額でいいです。
と伝えたところ・・・


でも、私はランチについてる
デザートを食べてない!
なのに同じ金額ってどういう事!!

別室に移動した店長と彼女。
私達は先にレジを通してもらったので
その後どうなったのかは知りません。

めんどくさ・・・

きっとこの人は仕事でもこうなんだ。
んで、この話を会社に戻って
武勇伝として話すんだろう。


都合の悪い事を言われた時、
「それ、何時何分何曜日?
 地球が何回回った時?」と
まくしたててドヤ顔する
小学生男子を思い出した。


そういや

「今何してる?」って聞かれて
「息してる。」って答えるやつも
クラスに必ずいたな。


中二病ならぬ小四病。


子供なら可愛いもんだが、
二人ともいい大人。
一緒に仕事したくないもんだ。