20歳くらいの頃、ある離婚経験者のお姉さんから
「結婚するんだったら、婚姻届を出す前に離婚届にサインしてくれる人に限るよ!離婚で執着が発生すると大変だからね。」
「『まず離婚届に署名して!』って話して『え?どういうこと?』って聞いてくれる人ならいいけど、『そんな非常識な!有り得ない!』ってキレ出す人と結婚したら苦労するよ」
と言われました。
当時は意味が分からなかったのですが、私も25歳で結婚して35歳で離婚を経験した今になって振り返ると意味が分かります。
離婚は時間的にも経済的にも大変消耗します。
「経済的にも精神的にも一人でも幸せに生きていける。だから、気持ちが離れたら離婚する覚悟もある」という人同士が結婚しないと、執着して共依存からの共倒れになってしまいます。
「夫婦なんだから、ずっと添い遂げてくれて当たり前」と思ってしまうと、一緒にいてくれることに感謝する気持ちがなくなります。
「離婚されてしまうかも知れない。でも大丈夫。自分は一人でも幸せに生きていけるから!」と思えた方が、「今日も一緒にいてくれてありがとう」と自然に思えるのではないでしょうか?