はじめて、本多劇場でお芝居を観ました。
こじんまりとした、雰囲気のある劇場です。

家庭内失踪は、6人の登場人物の会話だけで成り立っています。
背景の説明は一切ありません。

状況をどう理解するか、どの登場人物に感情移入するか、人それぞれ。

感想を身近な人(家族、特に夫)に話すことは、とてもできません。

あの時、私は海浜幕張の近くの事業所にいました。
箱崎にいるメンバーとの電話会議中でした。
慌てて会議を中断し、会議室のドアを開けました。
が、すぐに閉まってしまいました。
急いで会議室を出て、自席に戻りましたが、途中でまだ電話対応中のメンバーがいることにも気が付きました。
大きな地震であることはわかりましたが、それほどの危機感はなく館内放送に従って非難しました。
その時は、そのまま帰宅できる体制ではなく、貴重品と携帯だけをもって非難しました。
誘導された避難経路で事の重大さを認識しました。

事業所は、1期工事の棟と2期工事の棟があり、渡り廊下でつながっていました。
渡り廊下の下を通って非難したのですが、継ぎ目がバタバタして落下しそうでした。
(1期工事の棟は耐震構造、2時工事の棟は免震構造。動きが違います。つなぎ目はたまったもんじゃありません。)

その光景におののいて、これからどうなるんだろうととっても不安でした。
その後ごく近くで液状化が起こり、隣のイオンはすぐに閉店しました。

私たちの後に避難してきた上層階の人たちはすぐに帰宅できる身支度をしていました。
10階建てのビルですが、10階の天井が落ちたとのこと。
5階の私たちが避難を始めた後でした。

情報が錯綜する中、冷静に情報収集をしてくれた同じ部署の面々には感謝しています。
当日その場所にいたメンバーは5.6名ですが、直属の上司と2,3名のメンバーの動きは目を見張るものがありました。
ネットワークに接続するために、パソコンとモバイルルーターを持ち出して、社内外の情報にアクセスして情報を入手し、周囲に提供してくれました。
上司はその情報をもとに、最善と思われる指示を出してくれました。

あの時の対応は、その人のキャパシティーを測るのに十分だったと思います。

退職までの4年3か月、信頼できるメンバーに囲まれて本当に幸せだったと思っています。

5年前、ごく平凡だと私の心の中で認定した上級管理職は、私よりだいぶ前に退職しました。
自分の限界に気が付いたとしたら、それはそれで賢い方だとは思いますが。。。


今日から先行配信されています。
早速ダウンロードしました。

♪流転の波止場のワンコーラスは、Youtubeでも聴けたけど、♪演歌道中旅がらすはどこにもなかったので、とっても嬉しいです。

もちろんCDは買うけれど、実際にはスマホで聴くのがほとんどなので、先行配信は願ったりかなったりです。

サイン入り生写真も応募しました。