白血球が下がっても、自覚症状はまったくありません。

でも、人込みは避ける必要があるので、病院内のコンビニやパン屋さんに行くこともできません。

暇つぶしは、もっぱらインターネットかTVかラジオ。


昨日「ひるの散歩道」に惠ちゃんが出演していました。
今回の入院に際し、ラジオを荷物の中に入れてきたので、病室で聞くことができました。
惠ちゃんの曲は、♪船酒場(ワンコーラス)と♪つばめ返し(フルコーラス)。
惠ちゃんのほかに小桜舞子さんが出演していました。彼女の曲も2曲で、放送時間が25分の番組なので、トークはあまり長くありません。
でも、昨日の話の中で、気になることがありました。

惠ちゃんのきよしくんに対する思いです。
同郷で、同じ水森門下生で、若くて長身でスリムな演歌歌手。
デビュー当時の惠ちゃんやそのスタッフには、追いつけ追い越せの気持ちがあったんだろうと思います。(惠ちゃんがどの程度思っていたかは疑問ですが。)
残念ながら今現在、遠い存在のままです。
尊敬しているとは言っていましたが、歌の実力で負けるとは思っていないでしょうから、内心忸怩たる思いがあるのではないでしょうか。

惠ちゃんの場合、きよしくんとは関係なく、プロデビューは間違いなくできたと思います。(水森先生は高校卒業後の上京、デビューを考えていたようです。)
でも、昨日のラジオで本人も話していましたが、17歳でデビューできたのは、きよしくんがブレイクしたからです。
レコード会社は2匹目のどじょうを狙って、若くて長身でイケメンの演歌歌手をデビューさせたかった。水森門下生であれば、さらに話題性がアップすると思われたのでしょう。

山内惠介の演歌歌手としての才能は、専門家のほうがより高く評価するようです。
きよしくんはレコード会社は決まったのに、所属事務所が決まらずに大変苦労していました。惠ちゃんはレコード会社が、すべて対応してくれました。(ビクターの箱入り息子と、私は呼んでいましたが。)
17歳の惠ちゃんの歌を今聴くと、声がまだ出来上がっていません。鍛えられていない声です。にもかかわらず、彼の♪霧情は十分鑑賞に堪える、プロの演歌歌手の歌です。未完成でもデビューできたという現実。このことが、山内惠介がブレイクしきれないでいる、遠因となっているような気がしています。

繰言になりますが、もっと鍛えてからデビューしてほしかった。
きよしくんの股旅演歌のような、絶対的なセールスポイントを確立させて、デビューしてほしかったと思っています。
これからどうやってセールスポイントを確立していくか、それが惠ちゃんの課題です。何を歌ってもうまいけど、印象に残りにくいと言われないように、がんばってほしいと思っています。

今回の♪つばめ返しは、すくなくとも見た目のインパクトは抜群です。
ここで、ひと踏ん張り、がんばりましょう。