山田邦子さんが乳がんだったことが、週末に明らかになった。
今日のワイドショーは、その話題をかなり時間を割いて取り上げていた。
邦ちゃんの乳がん発見のきっかけは、医学情報(バラエティー)番組。
ある意味、「あるある大辞典」と同列の番組です。あの手の情報番組の胡散臭さが盛んに言われている昨今、番組のおかげで早期に乳がんが発見できたという今回のケースは、テレビ関係者にとってはとても喜ばしいことだと思います。
そのせいなのか、きっかけとなったテレ朝だけでなく、日テレもTBSもフジもこぞって邦ちゃんのインタビューを流し、乳がんの専門医のコメントまで添えてありました。
フジの「とくだね」には、私の主治医が出ていたとか。
手術の方法は、私とまったく一緒。
主治医はその方法の、日本におけるパイオニアだから、同じ病院で手術した可能性は高いです。
4月5月とまったく同じ時期だから、ちょっと気になります。
邦ちゃんの場合は、乳腺の中にできているがんではなかったようで、塊をとるだけだったようです。私の場合は、乳腺全体に広がっているので、結局全摘することになってしまいましたが・・・。
自分が乳がんの治療を受けている時期に、こんなに乳がんについてマスコミに取り上げられるのは、とても複雑な気持ちです。
マスコミで取り上げる情報は、一般的なことがほとんどなので、どこにでも例外があるのだということをもう少し強調してほしいと思ってしまいます。
乳腺全体に広がる、「非浸潤性乳管がん」については、ほとんど説明されていません。これも付け加えてほしいものです。
私のように、触診では絶対にわからないケース、MRIにもはっきり写らないケースだってあるんですから・・・。