17日の手術は9時間にわたる長丁場でした。
もちろん本人はまったくわかりませんが、その間全身麻酔だったわけですから、当然体力的な消耗があります。
長くかかったのは、微細石灰化の部分が思いのほか広がっていたため。
この病院では、手術しながら簡易的な病理検査ができます。
目に見える石灰化部分を切り取った後、その断面にがん細胞が残っていないかをチェックします。簡易的なので疑わしいと出た場合は、もう少し広く取ることになります。それを3回繰り返したそうです。
ほかの臓器の場合には、ある一定の固まりになっているのでしょうが、乳がんの場合には、乳管というごく小さな部分に1,2mm程度のものが点在することがあります。
まったく初期なのですが、広がっている部分が大きいケースが多々あるわけです。
そんなわけで、かなり大きく切除されました。
右のときにアレルギー反応があったため、メッシュ残存は行っておりません。(右も取りました。)おかげで、乳房が本当に小さくなりました。
主治医がそのことをとても気にして、「放射線治療でも形がかわるから、それが落ち着いた1年後ぐらいに考えましょう。」と言ってくれました。
はっきり言って、ボリュームがなくなったのはとてもうれしいことです。
今はいびつな状態ですが、きれいといわないまでも、それほど気にならない形になれば、私としてはOKと思っています。
おなかの脂肪を取って、中に入れてくれるのなら喜んで手術を受けますが、美容整形じゃお金がどれだけかかるか・・・。
とにかく何とか体力が回復して、キーボードを打つ気力も出てきました。
私の場合は、キーボードに手を置かなければ、血の巡りが良くなりません。
今日はブログを更新して、明日からは会社のメールチェックかな。
体力が回復してくると、退院後の予定をすぐ立ててしまいます。
まずは、次男の修学旅行の準備を確認して、抗がん剤治療のためのウィッグ作りに行って・・・。
そこに、どうしても惠ちゃんのバースディーイベントを入れたいんです。
座席は良くないけど、♪つばめ返しが聴けるだけでも・・・って思っています。
ウィッグの相談に行くといって、コンサートの部分だけでも参加しようかな・・・。
あきらめきれない。