昨日は検診で病院に行きました。
久々に主治医の診察でしたが、この先生の場合は予約時間から1時間ぐらいは平気で遅くなります。(それだけ丁寧なのですが・・・)
結局昨日も1時間遅れで診察になりました。
術後の右を見て、傷のつきがあまりよくないことと、腫れすぎているということを告げられ、水を抜かれました。(330cc、これって凄い量ですが・・・。)
ひとこと、「(もう少しあるけれど)これ以上抜くと形が崩れるから。」
その後の処置として、傷口(乳りん)には普通のガーゼを当ててくれました。これまでの担当医は、キスバン(新しいタイプのもの)のような物を使っていました。
主治医いわく、「あれだと乾きが悪いから」とのこと。そして、GW明けにもう一度キズの状況を見たいと言われました。つまり、これまでキズを見てくれた担当医の処置に、ちょっと不満という感じでした。
一番気になっていた病理検査の結果と今後の治療については、「まず、左の非浸潤性乳管がんの摘出。右については、再手術が必要かどうか判断が難しいところなので、複数の医師で意見交換をしてから決定。放射線でOKの可能性が大きい。」とのことでした。抗がん剤、放射線は外科的処置が終わってからといわれました。
主治医と担当医は、かなりタイプが違います。
主治医は典型的な外科医。かなり優秀だと思います。
マンモグラフィー、エコーなどからの見立ての確かさは、群を抜いています。
私の右と左の乳房のレントゲンを見て、「最初に右の生検。左は後。」と即判断しました。
マンモトーム生検のために病院を訪れると、(主治医はいなかったので)他の医師に「左じゃなくって右なの?」と何度も念を押されました。左は典型的な"非浸潤性乳管がん"。右は悪性の可能性もあまり高くないように見えたようです。
ところが、実際には右は浸潤性(乳管から外に出ている)、左は非浸潤性でした。
石灰化の部分を比べただけでも、右のほうが性質が悪いわけです。(しかも右には、他のがんまで見つかりました。)
明確な判断ができないから、早く生検をするべきと決めたのだとすれば、主治医の外科医としての対応力は物凄く高いと思います。
非浸潤性の場合は、時間的に少し余裕が持てますから・・・。
そして、もうひとつ。この主治医のこだわりは、術後の乳房の形。
美容整形のようなこだわりがありそうです。私ぐらいのおばさんには、ちょっとぐらいの違いは無視できるんですけど・・・。
ただ、ちょっと不満なのが、外科的処置の後の治療方針について、あまり説明してくれないところ。その点、担当医はこちらを中心に説明してくれます。
ホルモン療法についても、抗がん剤についても、いろいろ説明してくれます。
補完関係でいいのかもしれませんが、私は担当医の方が助かります。
今度の手術が終わったら、長期にわたる治療について決めていくはずですが、その時は担当医と話し合って決めたいな、って思っています。やっぱり会話が弾む相手のほうが、いろんなことを聞き出せるので・・・。
外科的な手術だけでは、がんは治りませんからね。
ちなみに主治医は、3つの提携病院でも診療をしています。
売れっ子で、この先生の日は、どの病院も予約でいっぱいです。
確かに最初の見立てや外科的処置の決定は、かなり信頼できます。
月曜日は、私の職場近くの病院なので、朝早く行って見てもらおうと思っています。
そうしないと、丸一日かかってしまいそうですから。