最終戦争序盤のターニングポイント | グロのブログ

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こんにちは、グロ@生きてます。

昨日は雨でしたが、今日はいい天気。

なぜか?鼻がむずがゆいんですが、

気のせいだと言い聞かせて、

あとで散歩でもしてくるかな。

 

最終戦争開始から一週間と少し経ちました。

感想、えらく動きが早い。

エスカレートするまで早くて1カ月くらいは

かかると思ってましたが、イスラエルの地上侵攻が

↓始まる手前。。

 

最初はもっと早く地上軍の侵攻が始まる

予定でしたが、民間人被害があまりに多すぎて

↓アメリカが(多少)抑制かけてるように見えます。

 

この最終戦争、すでに「違う」んですよね。

直近のウクライナ戦争と比較しても

「躊躇い」がまったくない。。

ウクライナ戦争の序盤、特にロシア兵には

「やらされてる感」「疑問」とかがみえ

民間人への攻撃は(少なくとも)最小に

しようとしてるようにみえた。

(長く続く戦闘で、たぶん今は違う)

 

ごくあたりまえの人間の反応。

今回の戦争ではコレが見られない、

「憎しみ」「憎悪」「怨嗟」

全開での殺し合い。

 

歴史上、こうなると

殺し合いに疲れきるまで

戦争は止まらない。

 

すでに、↓イランにおいては、ほぼ参戦決定

 

この強気姿勢。

恐らく、数は多く無いですが「核」を保有してる

可能性高いと思います。

イスラエルのブレーキ、アメリカ以外にも

コレを見定めてる可能性あります。

 

これは、

 

1.地上侵攻を止める→空爆現状維持

2.地上侵攻を進める→世界大戦

 

の瀬戸際にあると言っていい。

ちなみに、ここで地上侵攻を止める可能性は

イスラエルの世論をまったく反映してないので

ネタニヤフ政権が倒れる→さらに交戦派が台頭

する可能性があるので、1.を選択した

としても、わずかな期間先延ばし。。


古代イスラエル滅亡から約2800年

その間に蓄積した「歪み」はそう簡単には

戻らない。

ここ数日がポイントかと。

 

<おまけ>

ハマスが悪い、イスラエルが悪い

マスメディアもインターネットメディアも

善悪論でコレを語ろうとしてますが、

間違いです。

 

西洋世界そのものが、長年ユダヤ人を迫害し、

その間に力をつけたユダヤ人におもねるために

パレスチナ人を迫害した。

そして、中東世界もそれに(しぶしぶでも)

同意したのです。

世界の「歪み」といっていい。

 

この「歪み」の善悪を論じるのは愚かです。

皆、「歪み」を解消したくて無茶をしてる

ただ、それだけ。

 

2800年間をかけて解消しなかった歪み

一度、行くとこまで行かないと解消しないと

グロは思います。