千葉県市原市の地層が

約77万~12万6千年前の地球の

一時期の境界を示す貴重な地層だと認定され

その地質年代が「チバニアン(千葉時代)」と

命名される見通しになったそうですね。

 

 

さすがビックリマーク

やるな~、千葉ラブラブ

 

 

 

以前、NHKスペシャルと言う番組で

日本列島がいかにして移動を繰り返し

現在の形状になったか…その仕組みを

解説していたのを見ました。

 

 

 

解明されていく地球の歴史

日本列島の歴史を知るのは

とてもワクワクします音譜

 

 

専門的な難しい事は分かりません。

 

 

でも、時々、夢を見るのです。

 

‘私’が、まだ人間になる前の

‘存在’だった時の夢を…。

 

 

もしかしたら、私もチバニアンに

生きていたのかもビックリマーク

そう思うと、チバニアンの見方も

変わってきますね照れ

 

その時の私は

どんな生物だったのでしょうか?

考えただけで顔の筋肉が緩んできます(笑)

 

 

 

自然散策をしていると

そんな時代の‘存在’と

意識がリンクする事があります。

 

今年は、菌類が存在感を

アピールする年でした。

 

カビの生えたミヤマフキバッタ

 

過去にも

現在にも

未来にも

場所や

時間の流れ等にも関係なく

‘それ’は存在します。

 

 

小さな存在の大きな集団意識。

 

 

カビの生えたエゾゼミ

 

彼らは、余りにも小さ過ぎて

自分が生きているのが大きな地球だなんて

気付いていないかもしれない。

 

 

自分が生きているのは昆虫の身体なのだ…

昆虫の身体が世界の全てなのだと…

 

 

そんな彼等が大地を育み

バランスを取り

地球を支えているのですよね。

 

冬虫夏草の生えた蛾

 

私達が見てきた日常は

ほんの氷山の一角。

 

そこから想像力を膨らませて宇宙を俯瞰すれば

全ての出来事を全肯定する事が出来ます。

 

 

 

人類の祖先・霊長類が出現したのは

今から約6500万年前と言われています。

 

 

地球が誕生したのが約46億年前。

 

 

人類が誕生していない時代から

地球は様々な大変化を遂げて来たのです。

 

 

人類がいてもいなくても

何かが起きるのが大宇宙の理だ…と。

 

 

それがバランスを取るために必要なのだ…と

地球が言っている様な気がします。

 

 

これからも、そんなメッセージに

耳を傾けていきたいですねキラキラ