今朝のNHK朝イチ放送で、整理収納、「家のよどみ」なる特集拝見しました。

 

 普段なら、とっくに出勤しているのですが、なんか仕事したくないし、久しぶりにズル休みして寝っ転がってTV見てました。

 

ややや、これは笑い事じゃないな。うちもよどみだらけじゃん。

 

お菓子もだらしない感じを手直し

 

 

慌てて私の寝室片付け

 

before

 

after

 

 

 リウマチの診断された頃より、

 

これからリウマチが進行したら更に動け無くなるかもしれないから断捨離して終活を始めよう!

 

と家の断捨離に着手しました。

 

 御多分に洩れず、子供の物が捨てられなくて子離れできてなかったのです。

 

 最初は子供の絵やスポーツ少年団時代のパネル写真、幼稚園時代の制服、かばん、自作の園袋、数々の子どもグッズ、絵本…

 

はぁー、ため息😮‍💨

 

息子達が家に来た時に捨ててもいいか聞きました。

 

声を揃えて

「そんなの見ないし、いらないし、捨てれば」

 

だと。

 

子離れのための断捨離決行

 

 スマホに写真で納め、全てサヨナラしました。

 

 捨ててしまえば後は、綺麗サッパリでした。

 何にこだわっていたのかわからないほどでした。 決断できないのは、心の意識はずっと停滞し、身体も不健康だなっと自覚しました。

 

 今、子育て中の方は捨てられなくて当たり前、現在進行形なんですから。但し、何でもかんでもとって置くと管理できないから物は増える一方ですけどね。

 

断捨離のやましたひでこさんも言ってます

 

取捨選択

俯瞰して見る

 

 子育てを卒業するその時には、今の自分のために子どもとの生活をリセットしたらいいと思います。

 

 

 

 

 

 その後は、五月人形を寄付しました。

 寄付したけど、行方はわかりません。

 自分で直接ゴミに出す罪悪感が無い分、気持が救われます。

セカンドライフ

 

 

 

 私の断捨離は第一段階です。物が増える度に断捨離は永遠ですね。

 

 私の両親は既に他界していますが、生前はゴミ屋敷状態でした。(ゴミではないけど)

 殺虫剤スプレーだけでもあちらこちらから出て来て10本以上はありました。

 両親も若い頃はそんなんじゃなかったんです。

 

 歳と共に思うようにならなくなり、活動力はかなり減るので外出娯楽がなくなる分、物欲に変わり、通販で何でも手に入り心の欲求を満たしていたと思います。

 私が、片付けに出向けば煙たがれるし、捨てれば恨まれるばかりでした。

 

 そんな経験値から明日は我が身と綺麗に人生を終わなければと思いました。今はね。

 

 これから、70才、80才と年を重ねないと自分にもわからないです。

 断捨離も健康で居ればこそです。

 

 久しぶりにスーパー銭湯にで出向いたらメンテナンス中で休みでした。

 

ズル休みなんだからじっとしてろってかえー

 

今日のズル休み、まあ、いいじゃないのウインク