古いVAIO Pro 13 mk2をもらいました。VJP132C11NというモデルのノートPCで、2015年発売だったようです。Windows11非対応なので、Linuxで復活させましょう。
CPU: Core i3 5005U, 2GHz, 2コア4スレッド, 第5世代Broadwell-U
GPU: CPU内蔵 HD5500
RAM: 4GB
ストレージ: SSD 128GB
ディスプレイ: 13.3 inch, フルHD(1920x1080)
DVDドライブ: なし
重量: 1.16kg
[1]HP, i5 3470, 内蔵GPU, 8GB, SSD ⇒ Linux Mint Cinnamon 22.3
[2]eXcom, i5 760, HD4550, 8GB, SSD ⇒ Q4OS Plasma(X11) 6.6
[3]HP, i5 680, HD8490, 8GB, SSD ⇒ PeppermintOS Fully Loaded Debian12(bookworm) Base
[4]NEC, Core2Duo E7500, HD8490, 6GB, SSD ⇒ MX Linux Xfce 25.1
[5]NEC, Core2Duo E7500, HD8490, 6GB, SSD ⇒ Xubuntu 24.04
[6]eMachines, Athron II X2 255, HD4550, 4GB, HDD ⇒ Sparky Linux Minimal GUI 8.2
[7]VAIO, i3 5005U, 内蔵GPU, 4GB, SSD ⇒ openSUSE ?
[8]EPSON, Celeron 2970M, 内蔵GPU, 6GB, SSD ⇒ ZorinOS Lite 17.3
[9]Toshiba, Celeron 1005M, 内蔵GPU, 6GB, SSD ⇒ Manjaro Xfce 26
[10]TEKWIND WP004, Atom Z3735F, 内蔵GPU, 2GB, eMMC 32GB ⇒Sparky Linux Minimal GUI 7.8 32bit
このVAIOはCore iシリーズ第5世代CPU搭載で、これまでの9台と比べて最新(笑)世代ですが、小電力CPUなのでそれほどパワフルではないようで、特に痛いのは、RAMが4GBで増設できないことです。軽量化のためだったかもしれませんが、ボトルネックになっているかも。Windows10もあまり快適ではなかったんぢゃないかと思われます。
さて、これに入れるLinuxは何がいいでしょうか? CPUが新しいので他の9台には入れられなかったLinuxが入れられるかも、という期待がある一方、とにかくメモリが少ないので、メモリ使用量が少ないものにしたいです。それから、他の9台とは違うディストリビューションにしたいです。そして、自分としては、日本語設定などの基本設定や操作がGUIでできる初心者向けのものを指向しています。
・例えば、人気のあるUbuntuは、バージョン26.04が出ましたが、ウインドウシステムX11が切られ、Waylandに切り替えられたことで、Core iシリーズ第3世代以前の古いCPUは非対応となり、安定動作するのは第6世代以降かもしれません。また、デスクトップ環境のGNOMEが重く、使用メモリも多いようで、このVAIOには厳しいですね。
・Pop! OSやVoyagerも重そうです。
・海外で人気のCachy OSは、軽量のXfceが選択できるようですが、日本語化がめんどうなようで、魅力を感じません。
・とりあえず、OpenSUSE Leap Xfceあたりを試してみましょうか。歴史があって、開発体制がしっかりしているようですし、初心者にも使いやすいと評価されているようです。公式サイトによると、CPUはX86-64-v2以降のものである必要があり、Intel Core CPUであれば第1世代以降である必要があるようです。つまり、Core2世代は非対応です。i3 5005UならOKです。Leapというのは安定版です。デスクトップ環境は、軽量のXfceが選べます。
openSUSEの公式ページからisoファイルを、MX Linuxの入っている[4番機]にダウンロードします。「MX Live USB メーカ」というアプリで、インストール用USBが簡単に作成できます。
ところが、VAIOでBIOS起動に苦戦しました。[F2]連打で起動するはずだと思うのですが、数回やってもうまくいきません。仕方ないので、ESC, F1, F3, F12, DELを試しましたが、全部ダメです。うーん、思わぬところで苦戦することになりました。とほほ。
仕方がないので、今入っているWindows10の設定から、更新とセキュリティ⇒回復⇒今すぐ再起動⇒トラブルシューティング⇒詳細オプション⇒UEFI ファームウェアの設定⇒再起動として、ようやくBIOS画面になりました。やれやれ。
次にBIOS設定では、USBメモリからの起動にし、セキュアブートはDisabledにします。
これでインストールが始まりました。日本語、キーボードをJP、場所を東京にするほか、デスクトップ環境をXfceを選び、ソフトはオフィスソフトやマルチメディア関係も入れるように設定しました。インストール途中の表示が日本語になるので、はじめから期待できます。
無事インストールできたようです。ぱちぱち。
でも、BIOS画面を出すのに苦戦し、疲れたので、使い勝手を試すのは明日にしようと思います。えへへ。
