NECのジャンクノートVersaPro、番号は[8番機]にしましたが、Kubuntu 26.04 を入れて試しています。

 

[1]Acer, i3 7100, 内蔵GPU, 8GB, HDD :  その他のLinux
[2]HP, i5 3470, 内蔵GPU, 8GB, SSD : Linux Mint Cinnamon 22.3 (ティアリング検査済)
[3]eXcom, i5 760, HD4550, 8GB, SSD : Q4OS Plasma(X11) 6.8 (ティアリング検査済)
[4]HP, i5 680, HD8490, 8GB, SSD : PeppermintOS Fully Loaded Debian12(bookworm) Base (ティアリング検査済)
[5]NEC, Core2Duo E7500, HD8490, 6GB, SSD : MX Linux Xfce 25.2  (ティアリング検査済)
[6]NEC, Core2Duo E7500, HD8490, 6GB, SSD : Xubuntu 24.04   (ティアリング検査済)
[7]eMachines, Athron II X2 255, HD4550, 4GB, HDD : Sparky Linux Minimal GUI 8.4  (ティアリング検査済)

[8]NEC, i3 6006U, 内蔵GPU, 8GB, HDD : Windows11Pro⇒ Kubuntu 26.04 ?
[9]VAIO, i3 5005U, 内蔵GPU, 4GB, SSD : Lubuntu 26.04 (ティアリング検査済)
[10]EPSON, Celeron 2970M, 内蔵GPU, 6GB, SSD : ZorinOS Lite 17.3(ティアリング検査済)
[11]Toshiba, Celeron 1005M, 内蔵GPU, 6GB, SSD : Manjaro Xfce 26 (ティアリング検査済)
[12]TEKWIND WP004, Atom Z3735F, 内蔵GPU, 2GB, eMMC 32GB  : Sparky Linux Minimal GUI 7.8 32bit(ティアリング検査済)

 

 以前(昨年11月)に、「Windows11非対応PCにはLinuxを[15] Kubuntu 24.04」に書いたように、他のPCでKubuntu 24.04はちょっとだけ試したことがありました。この時、自分が無知だっただけかもしれませんが、日本語入力とDVD再生の設定のために端末で呪文を唱える必要があったことを減点対象と評価していますが、日本語入力設定は、GUI操作でできました。引き続き、いろいろチェックしたいと思います。

 

[メモリ]

 Htopで測定するメモリ使用量は、起動後で、1.40GB程度, EdgeでPerfume公式サイトを開いて2.1GB程度、EdgeでPerfumeのYoutube動画FLASHを再生して2.3GB程度です。メモリ使用量は多めです。

 端末で、zramctl, lsblk, swapon --show と呪文を唱えてもzramが入っている様子はありません。

 また、lsmod | grep zswapとして何も返ってこないし、cat /sys/module/zswap/parameters/enabledでNと返ってきたので、zswapも入っていないんでしょう。

 Synapticで、systemd-zram-generatorを入れてみました。

 これで端末から、zramctlと呪文を唱えると、アルゴリズムlzo-rle, サイズ3.8Gでzramが入ったことが確認できました。

 

[DVD再生]

 試してみましたが、やはりVLCでDVDが再生できません。Synapticで、libdvd-pkg を入れました。すると、英語ですが、sudo dpkg-reconfigure libdvd-pkgという呪文を唱えなさい、という表示が出たのでそうします。

 すると、PerfumeのDVD「ネビュラロマンス Episode 1」が見事再生できました。素晴らしい!

 

[いろいろ動作確認]

 GNOME上海が遊べます。

 SuperTuxKart 1.5 は、Typical FPS=59 でした。いいかんじです。

 glmark2-x11は、スコア3256でした。glmark2-waylandはスコア2500でした。

 

 Braveを起動したら、KDE ウォレットサービスの画面が出ました。new wallet's typeを選ぶようになっています。キャンセルしましたが、煩わしいですね。KDEシステム設定のKDEウォレットで、「KDEウォレットサブシステムを使う」のチェックを外しました。これで変な表示が出なくなることを期待したいです。

 abema将棋チャンネルは問題なく視聴できます。

 Perfume公式サイト、Yahoo!ホームページもOKです。Yahoo!の雨雲レーダー、マップも見られます。

 Youtube動画再生です。

screen tearing test 60fpsは、ティアリングはありません。

PerfumeのDream Fighterは、ティアリングなく、1280x720, 30fps, AV1, ドロップ率0.09%で再生できました。

BabyMetalのKARATEは、ティアリングなく、1280x720, 24fps, AV1, ドロップ率0.02%で再生できました。

IOWN x Perfumeは、ティアリングなく、1280x720, 60fps, AV1, ドロップ率1.51%で再生できました。

 

 Edgeです。

 abema将棋チャンネルは問題なく視聴できます。
 Perfume公式サイト、Yahoo!ホームページもOKです。Yahoo!の雨雲レーダー、マップも見られます。

 Youtube動画再生です。

screen tearing test 60fpsは、ティアリングはありません。

IOWN x Perfumeは、ティアリングなく、1280x720, 60fps, AV1, ドロップ率1.23%で再生できました。

 

 Chromeです。

 abema将棋チャンネルは問題なく視聴できます。
 Perfume公式サイト、Yahoo!ホームページもOKです。Yahoo!の雨雲レーダー、マップも見られます。

 Youtube動画再生です。

screen tearing test 60fpsは、ティアリングはありません。

IOWN x Perfumeは、ティアリングなく、1280x720, 60fps, AV1, ドロップ率1.26%で再生できました。

 

 Firefoxです。

 abema将棋チャンネルは問題なく視聴できます。

 Perfume公式サイト、Yahoo!ホームページもOKです。Yahoo!の雨雲レーダー、マップも見られます。
 Youtube動画再生です。

screen tearing test 60fpsは、ティアリングはありません。

PerfumeのMoon は、ティアリングなく、1280x720, 24fps, AV1, ドロップ率0.00%で再生できました。

BabyMetalのMETAL KINGDOM は、ティアリングなく、1280x720, 30fps, AV1, ドロップ率0.00%で再生できました。

IOWN x Perfumeは、ティアリングなく、1280x720, 60fps, AV1, ドロップ率4.40%で再生できました。

 

 

 以上、[8番機]NEC-VersaProでKubuntu 26.04を試してみました。かなり良いLinuxです。このまま使い続けてもいい感じですが、[1番機]にはUbuntuを入れようかなと思っていて、Kubuntu, Xubuntu, Lubuntuというのは、Ubuntuのデスクトップ環境変わりです。いろいろなLinuxを入れて遊びたい、という意図からすると、PCが何十台もあれば別ですが、類似のLinuxを4つも入れるのもどうか、という気がしてきました。また、本家Ubuntuは、はじめから日本語入力できるし、特に何も設定なしにDVD再生できました。また、Kubuntuは、XubuntuやLubuntuのように、メモリ使用量が少ないというメリットもないです。Kubuntu 26.04は良いLinuxだったという記録をブログに残して、[8番機]には別のLinuxを入れようかな。

 

 NECのジャンクノート、番号は[8番機]にしましたが、Windows11 Proを消してLinuxを入れます。

 

[1]Acer, i3 7100, 内蔵GPU, 8GB, HDD :  その他のLinux
[2]HP, i5 3470, 内蔵GPU, 8GB, SSD : Linux Mint Cinnamon 22.3 (ティアリング検査済)
[3]eXcom, i5 760, HD4550, 8GB, SSD : Q4OS Plasma(X11) 6.8 (ティアリング検査済)
[4]HP, i5 680, HD8490, 8GB, SSD : PeppermintOS Fully Loaded Debian12(bookworm) Base (ティアリング検査済)
[5]NEC, Core2Duo E7500, HD8490, 6GB, SSD : MX Linux Xfce 25.2  (ティアリング検査済)
[6]NEC, Core2Duo E7500, HD8490, 6GB, SSD : Xubuntu 24.04   (ティアリング検査済)
[7]eMachines, Athron II X2 255, HD4550, 4GB, HDD : Sparky Linux Minimal GUI 8.4  (ティアリング検査済)

[8]NEC, i3 6006U, 内蔵GPU, 8GB, HDD : Windows11Pro⇒ Kubuntu 26.04 ?
[9]VAIO, i3 5005U, 内蔵GPU, 4GB, SSD : Lubuntu 26.04 (ティアリング検査済)
[10]EPSON, Celeron 2970M, 内蔵GPU, 6GB, SSD : ZorinOS Lite 17.3(ティアリング検査済)
[11]Toshiba, Celeron 1005M, 内蔵GPU, 6GB, SSD : Manjaro Xfce 26 (ティアリング検査済)
[12]TEKWIND WP004, Atom Z3735F, 内蔵GPU, 2GB, eMMC 32GB  : Sparky Linux Minimal GUI 7.8 32bit(ティアリング検査済)

 

 Linuxは何にするかですが、Kubuntu 26.04を入れてみます。Kubuntuは、Ubuntuのフレーバーで、デスクトップ環境がKDE Plasmaです。Kubuntu 26.04は最新版で、Wayland専用セッション(X11はデフォルト非搭載)となり、Spectacle の OCR(文字認識)では、スクリーンショット内の文字をそのままコピー可能になったようです。2029年4月までのサポートです。  第6世代CPUなので大丈夫だと思いますが、問題があったら他のLinuxにするだけです。ちなみに、UbuntuベースでKDE Plasmaを採用しているLinuxは他にもありますが、Kubuntuは安定性を重視しているようです。

 以前(昨年11月)に、「Windows11非対応PCにはLinuxを[15] Kubuntu 24.04」に書いたように、他のPCでKubuntu 24.04はちょっとだけ試したことがありました。この時、自分が無知だっただけかもしれませんが、日本語入力とDVD再生の設定のために端末で呪文を唱える必要があったことを減点対象と評価していますが、Kubuntu 26.04はどうでしょうね。そのあたりもチェックしたいと思います。

 

 

[インストール、インストール後]

 USBメモリで入れます。Live環境起動後、言語は日本語にして、Wifi設定をしてインストールを開始します。Normal Installation、ディスクの消去、ファイルにスワップ(ext4)にしました。 名前とパスワードを入れ、自動ログインにしました。

 HDDですが、インストールに何時間もかかりません。不正確ですが、15分程度で終わりました。再起動して「ようこそ画面」が表示されるまでに20分かかっていません。

 起動後、さっそくDiscoverで更新しました。更新の多少で当然変わりますが、たった10分で更新が終わりました。Windows11Proの更新が200分以上かかったことと比べると夢のようです! SSDに換装すれば、さらに快適になるでしょうけど、新しいSSDを買うと、このジャンクPCより値段が高いようで・・・。

 

[日本語入力設定]

 日本語入力設定です。Synapticで、fcitx5-mozcと kde-config-fcitx5を入れます。そして、KDEシステム設定のキーボードの仮想キーボードで、Fcitx5を選び、再起動します。画面右下のタスクバー(パネル)内のキーボード・アイコンを右クリックして、入力メソッドを英語キーボードを日本語キーボードに替えます。これで、日本語入力ができるようになりました。さらに、自分は、Mozcの設定で「かな入力」に変更しました。LibreOfficeWriterに適当に日本語を入れ、LAN接続のEPSONの多機能機EW-M660FTに印刷できました。また、LibreOfficeWriterはメニューが日本語になっています。ぱちぱち。Linuxの超初心者にとって、Fcitx5? Mozc? ってなんじゃいな? 知らんがな、でしょうから、日本語化の設定は超カンタンとは言えないものの、許容範囲かと思います。

 

 自分は、スクリーンロックもサスペンドも「しない」に変更しました。

 ウィンドウを動かすと、ぶるぶる揺れて気持ち悪いので、KDEシステム設定の「デスクトップ効果」の「ふにゃふにゃウィンドウ」をOFFにしました。

 なお、KDEシステム設定を操作しても、変なエラー表示は出ません。

 

[パネル]

 パネルには、日時・時刻表示などが入っています。右クリックすると、いろいろなウィジェットが追加できます。アクティビティページャ(アクティビティ切り替え)、ページャ(仮想デスクトップの切り替え)、システムモニタセンサー、CPU使用率、メモリ使用率などがあります。吾輩は、ページャ、システムモニタセンサー、各コアの使用率、メモリ使用率、ディスクの状況、ネットワーク速度を入れました。こういうのが常に表示されていると、動作状態がわかって便利です。

 

[仮想デスクトップ、アクティビテイ]

 仮想デスクトップは、初期状態では有効になっておらず、1つしかありませんが、KDEシステム設定から追加できます。パネル内にページャを入れれば、マウスのクリックで切り替えられます。ただし、それぞれに壁紙を変えることはできないようです。

 でも、アクティビティなら、それぞれに壁紙を替えられるようです。アクティビテイもKDEシステム設定から追加できます。

 

[アプリ]

 アプリは、Firefox, LibreOffice, Skanpage, KMahjongg, Htop, Kateなどが入っていますが、多くはありません。Discover, Synapticで追加できます。DiscoverでFlatpak backendを追加するとインストールできるアプリが増えます。

 DiscoverでBrave, Chrome, Edge, VLC, Asunder, Strawberry, SuperTuxKart 1.5, GNOME上海, GIMP, Krita, Pinta, Mousepad, nomacs, Hardinfo2をインストールしました。Wine, Steam, dropbox, Zoomも入れられるようです。Synapticでglmark2-wayland, glmark2-x11をインストールしました。

 

 なかなかいい感じです。引き続き、使い勝手を確認していこうと思います。

 

 

 

 今回買ってしまったNECのジャンクノート、番号は[8番機]ですね。現状ではWindows11 Proが(無理やり?)入っています。

 

[1]Acer, i3 7100, 内蔵GPU, 8GB, HDD :  その他のLinux
[2]HP, i5 3470, 内蔵GPU, 8GB, SSD : Linux Mint Cinnamon 22.3 (ティアリング検査済)
[3]eXcom, i5 760, HD4550, 8GB, SSD : Q4OS Plasma(X11) 6.8 (ティアリング検査済)
[4]HP, i5 680, HD8490, 8GB, SSD : PeppermintOS Fully Loaded Debian12(bookworm) Base (ティアリング検査済)
[5]NEC, Core2Duo E7500, HD8490, 6GB, SSD : MX Linux Xfce 25.2  (ティアリング検査済)
[6]NEC, Core2Duo E7500, HD8490, 6GB, SSD : Xubuntu 24.04   (ティアリング検査済)
[7]eMachines, Athron II X2 255, HD4550, 4GB, HDD : Sparky Linux Minimal GUI 8.4  (ティアリング検査済)

[8]NEC, i3 6006U, 内蔵GPU, 8GB, HDD : Windows11Pro⇒ ?
[9]VAIO, i3 5005U, 内蔵GPU, 4GB, SSD : Lubuntu 26.04 (ティアリング検査済)
[10]EPSON, Celeron 2970M, 内蔵GPU, 6GB, SSD : ZorinOS Lite 17.3(ティアリング検査済)
[11]Toshiba, Celeron 1005M, 内蔵GPU, 6GB, SSD : Manjaro Xfce 26 (ティアリング検査済)
[12]TEKWIND WP004, Atom Z3735F, 内蔵GPU, 2GB, eMMC 32GB  : Sparky Linux Minimal GUI 7.8 32bit(ティアリング検査済)

 

 比較として、このPCでいくつかテストしてみます。とはいっても、Linux用アプリが入れられないので、ブラウザでのテストにします。

 

 はじめは、あらかじめ入っているEdgeです。

 abema将棋チャンネルは普通に視聴できます。画面の中央に将棋チャンネルのロゴは出ません。

 Perfume公式サイト、Yahoo!のホームページ、雨雲レーダー、マップも問題ありません。

 以下、Youtube動画です。

screen tearing test 60fpsは、ティアリングはありません。

Perfumeのコールドスリープは、ティアリング無く、1280x720, 24fps, AV1, ドロップ率0.00%でした。ディスプレイの解像度は1366x768です。

BabyMetalのKARATEは、ティアリング無く、1280x720, 24fps, AV1, ドロップ率0.00%でした。

IOWN x Perfumeは、ティアリング無く、1280x720, 60fps, AV1, ドロップ率0.06%でした。

 

 ベンチマークテストです。

MotionMark 1.3 : 512@60fps

JetStream 2 : 103

Speedometer 3.1 : 8.33

 ChatGPTによると、MotionMark 1.3とJetStream 2の結果は良好だが、Speedometer 3.1 の結果は異常に低い、ということで、さらに3回Speedometer 3.1を測定してみるように、とのことなので測定してみたところ、

8.28 ⇒ 8.42 ⇒ 8.43

という結果でした。やはり8.3前後のようです。

Edge以外のブラウザでも同じような結果なのか、あるいはLinuxに変えてどうか、テストすると、問題が絞られる、との回答でした。そうですよね。

 

 次はBraveです。

 abema将棋チャンネルを開いたら、「お使いのブラウザは推奨環境外のため、正しい映像が再生されない可能・・・」という警告が出て、これを開くと、WindowsではEdgeとChromeの最新版のみがサポート対象のようです。Linuxはそもそも対象外です(汗)。別にサポート外でいいですが、問題なく視聴できます。

 Perfume公式サイト、Yahoo!のホームページはOKです。Braveは推奨対象ブラウザになっていませんが、Yahoo!の雨雲レーダー、マップも問題ありません。

 以下、Youtube動画です。
screen tearing test 60fpsは、ティアリングはありません。
Perfumeの巡ループは、ティアリング無く、1280x720, 24fps, AV1, ドロップ率0.04%でした。
BabyMetalのメギツネは、ティアリング無く、1280x720, 24fps, AV1, ドロップ率0.00%でした。
IOWN x Perfumeは、ティアリング無く、1280x720, 60fps, AV1, ドロップ率0.06%でした。

 

 Braveでのベンチマークテスト結果です。
MotionMark 1.3: 380@60fps
JetStream 2: 106
Speedometer 3.1 : 8.09
 

 次はGoogle Chromeです。

 abema将棋チャンネルは普通に視聴できます。画面の中央に将棋チャンネルのロゴは出ません。
 Perfume公式サイト、Yahoo!のホームページ、雨雲レーダー、マップも問題ありません。
 以下、Youtube動画です。

screen tearing test 60fpsは、ティアリングはありません。
PerfumeのMagic of Live は、ティアリング無く、1280x720, 24fps, AV1, ドロップ率0.02%でした。
BabyMetalのPA PA YA!! は、ティアリング無く、1280x720, 30fps, AV1, ドロップ率0.00%でした。
IOWN x Perfumeは、ティアリング無く、1280x720, 60fps, AV1, ドロップ率0.00%でした。

 

  Chromeでのベンチマークテスト結果です。
MotionMark 1.3: 421@60fps
JetStream 2 : 106
Speedometer 3.1 : 8.60
 

 最後にFirefoxです。

 abema将棋チャンネルを開いたら、「お使いのブラウザは推奨環境外のため、正しい映像が再生されない可能・・・」という警告がまた出ました。でも、問題なく視聴できます。

 Perfume公式サイト、Yahoo!のホームページ、雨雲レーダー、マップも問題ありません。
 以下、Youtube動画です。
screen tearing test 60fpsは、ティアリングはありません。
PerfumeのSpring of Life は、ティアリング無く、1280x720, 30fps, AV1, ドロップ率0.00%でした。
BabyMetalのイジメ、ダメ、ゼッタイ は、ティアリング無く、1280x720, 30fps, AV1, ドロップ率0.00%でした。
IOWN x Perfumeは、ティアリング無く、1280x720, 60fps, AV1, ドロップ率0.00%でした。

 

 Firefoxでのベンチマークテスト結果です。

MotionMark 1.3: 442@60fps

JetStream 2 : 73.9

Speedometer 3.1 : 7.23

 

 

 そもそもWindowsがプレインンストールされているPCで、Windows用に最適化してあり、かつ、画面解像度が低い、ということもありますが、Youtube動画はほとんど完璧な画質で再生できます。たいへんよくできました(笑)。

 

 一方、ベンチマークテストの、特にSpeedometer 3.1の結果が異常に低いというChatGPTのコメントに驚きましたが、Geminiによると、Edgeでの結果について、次のような回答でした。

 

 「結論から申し上げますと、ご提示いただいたベンチマーク結果は、このPC構成(スペック)から見て「非常に妥当であり、むしろ健闘している(常識的な)スコア」です。第6世代のモバイル向け省電力CPU(Core i3-6006U)およびHDD環境という条件下では、極めて正常な動作を示しています。各スコアの評価とシステム的な背景は以下の通りです。

 

ベンチマークスコアの評価

ベンチマーク項目 あなたのスコア スペックから見た評価
Speedometer 3.1 8.33 妥当(標準的)。Speedometer 3.x系は非常に負荷が高く、古いPCでは「5」を超えるかどうかが快適さの目安とされています。8.33という数値は、2コア/4スレッドの古いi3としては十分な性能が出ている証拠です。
JetStream 2 103 妥当(健闘)。JavaScriptやWebAssemblyの総合的な処理能力を示す指標です。現行の最新PCでは300〜400以上を記録しますが、2016年世代のi3(クロック2.0GHz・ターボブーストなし) としては100超えは正常な範囲内です。
MotionMark 1.3 512 @60fps 良好。ブラウザのグラフィック描画性能を測るベンチマークです。内蔵グラフィックス(Intel HD Graphics 520)の制限を受けますが、60fpsを維持しつつ500点台が出ているのは、Edgeの最適化やハードウェアアクセラレーションが正しく機能していることを示しています。
 

システム構成における注意点

  1. CPU(Core i3-6006U)の限界
    Skylake世代(2016年後半)の古いエントリー向けCPUです。クロック周波数が2.0GHz固定でターボブースト機能が非搭載のため、瞬間的な負荷に対してスコアが伸びにくい特性があります。その中で今回のスコアが出ているのは、OSやブラウザが最適に動作している状態と言えます。
  2. HDD(ハードディスク)の影響
    Windows 11をHDD環境で運用する場合、OSやバックグラウンドのプロセスによるディスクアクセスの影響を強く受けます。もしベンチマーク実行中に裏でWindows Updateやディスクの読み書きが走っていれば、スコアはさらに低くなっていたはずです。今回の結果は、バックグラウンドが比較的静かな状態で測定できた理想的な値と考えられます。」

 やれやれ、AIによってまた回答が違いますね。回答に疑問を感じたら、他のAIにも質問してみるのも良いなと思いました。自分の場合は、ChatGPT, Copilot, Geminiを適宜使い分けています。

 

 ちなみに、Speedometer3.1の過去のテスト結果を見ると、次のような結果が出ています。

i5 3470, Linux Mint ⇒ 9.92

i5 680, Peppermint ⇒ 7.33

Celeron 2970M, ZorinOS Lite ⇒ 7.31

Core2Duo E7500 + GMA X4500, MX Linux ⇒ 5.39

 今回、i3 6006Uで7.23〜8.60という結果は、特別違和感はなく、Geminiの回答を信じたいと思います。

 

 今回のジャンクPCは、Windows11に非対応のはずですが、いろいろ試して動作に異常はありませんでした。ただ、システム更新のあまりの遅さは病的です。ワザと遅くしているわけではないと思いますが、わかっていて改善しない意図があるのは明白です。やはり、非対応の第7世代以前のCPUのPCには、裏技を使ってWindows11を入れるようなことをせずに、Linuxを入れるのが王道だな、と思います。もしかしたら、ぎりぎりWindows11に対応している、第8世代、第9世代も、Linuxにしたほうが快適ではないかという疑問もあります。

 

 

 

 

 

 [2番機]〜[11番機]のティアリング検査が一通り終わりました。[1番機]だけがLinux未定状態ですが、入れたいLinuxが複数あるせいでもあります。

 

[1]Acer, i3 7100, 内蔵GPU, 8GB, HDD :  その他のLinux
[2]HP, i5 3470, 内蔵GPU, 8GB, SSD : Linux Mint Cinnamon 22.3 (ティアリング検査済)
[3]eXcom, i5 760, HD4550, 8GB, SSD : Q4OS Plasma(X11) 6.8 (ティアリング検査済)
[4]HP, i5 680, HD8490, 8GB, SSD : PeppermintOS Fully Loaded Debian12(bookworm) Base (ティアリング検査済)
[5]NEC, Core2Duo E7500, HD8490, 6GB, SSD : MX Linux Xfce 25.2  (ティアリング検査済)
[6]NEC, Core2Duo E7500, HD8490, 6GB, SSD : Xubuntu 24.04   (ティアリング検査済)
[7]eMachines, Athron II X2 255, HD4550, 4GB, HDD : Sparky Linux Minimal GUI 8.4  (ティアリング検査済)
[8]VAIO, i3 5005U, 内蔵GPU, 4GB, SSD : Lubuntu 26.04 (ティアリング検査済)
[9]EPSON, Celeron 2970M, 内蔵GPU, 6GB, SSD : ZorinOS Lite 17.3(ティアリング検査済)
[10]Toshiba, Celeron 1005M, 内蔵GPU, 6GB, SSD : Manjaro Xfce 26 (ティアリング検査済)
[11]TEKWIND WP004, Atom Z3735F, 内蔵GPU, 2GB, eMMC 32GB  : Sparky Linux Minimal GUI 7.8 32bit(ティアリング検査済)

 

 いいなと思ったLinuxは、アルファベット順に次のようなLinuxです。

Aurora Plasma

Bazzite Plasma

Kubuntu Plasma

Pika GNOME

Ubuntu GNOME

Voyager GNOME

 

 どうしようかと思っている時に、ふと見つけたジャンクノートPCが激安だったので、つい買ってしまいました。これ以上ぽんこつPCを増やしてどーするのか、と思うのですが(笑)。ノートPCなら使わない時にしまっておいてもあまり邪魔にならないし。次のような仕様です。

NEC VersaPro VF-U

CPU: i3 6006U, 2コア4スレッド, 2.0GHz, 内蔵GPU: HD520, 15W, Passmark: 2275, 2015年発売, 第6世代 Skylake

RAM: 8GB, HDD: 500GB, CD/DVD-RWドライブ, ディスプレイ 1366x768

Windows11 Pro 25H2

 なんと、裏技を使ったのか、本来インストールできないはずのWindows11 Proが入っています。CPUは、第6世代ではあるものの、モバイル用低消費電力タイプで、同世代のi3の中で一番非力なタイプです。[8番機]のi3 5005Uと比べて、ちょっとだけマシな程度でしょう。RAMが8GBあるのはいいのですが、SSDではなくてHDDなのが残念です。だから激安だったんでしょうけど。世の中金(カネ)次第ですか(汗)。

 さて、これに入れるLinuxはどれにしようかと考えましたが、Windows11を消してしまう前に、ちょっとWindows11 Proの状態でいじってみます。

 電源を入れると、ゆっくりと起動しました。HDDだから仕方ないです。さっそく更新したのですが、めちゃくちゃ時間がかかって気が遠くなりそうです。タスクマネージャーを見ると、60分経っても、120分経っても、ずーっとHDDが100%になっています。やはりHDDが律速段階になっています。ただ、HDDであっても、Linuxなら、こんなに時間はかからないと思います。タスクマネージャーを見なければ、動いているのかどうか心配になるレベルです。一通りのダウンロードなどが終わって再起動したのが、なんと180分後でした。再起動後、さらに更新でぐるぐる画面が回り、30%完了してさらに再起動して・・・、100%完了して再起動して使えるようになったのが210分後でした! きゃー。画面が「もうWindowsを使うのはやめよう」に見えてきました。こちら、更新が終わったPCです。

 

 はじめのうちは、やっぱりLinuxのほうが更新が早くていいな、ぐらいに思っていたんですが、Windows11の更新のあまりの遅さが異常だと思うようになりました。これは意図的なものですね。普通の更新でこんなに時間がかかるワケがないです。PCを買ってしばらくは快適に使えるのですが、だんだん遅くなっていき、5年くらいすると特に更新にやたら時間がかかるようになり、ああ、そろそろ新しいPCに買い替えたいなと思わせる。Windowsを単体で購入する人は少なく、それは単体の価格を高くしているせいですが、大抵はPCにプレインストールで、新しいPCを買えば、儲かるのはPCメーカーだけではなくて、Microsoftも儲かるのです。古いPCにプレインストールのWindowsは新しいPCに移せませんからね。やはり、PC用OSのWindows独占状態は良くないですね。健全な競争状態になってほしいです。LinuxがWindowsの牙城を崩すことになるかどうかわかりませんが、Linuxの開発者が無料でLinuxを提供しているのも、IT大手に対する反発もあるんじゃないかと感じます。でも、いやがらせのようにGoogle ChromeやMicrosoft Edgeを入れにくくするのはやめてもらいたいな。いやがらせや妨害ではなくて、健全に競争してほしいです。

 最近では、AIの開発競争が話題になっていますが、変な方向に開発が進みすぎると人類の新たな脅威になるという話も出ていて、恐ろしいですね。ターミネーターの世界が現実になるのでしょうか。ぽんこつPCにLinuxを入れて遊んでいるだけの人間には、どーしようもないことですが・・・

 

 

 

 

 

 Linux Mint Cinnamon 22.3を入れている[2番機]でティアリングなどのチェックをします。うちのぽんこつPC群の中では、[1番機]と[2番機]は高性能機に分類されるので、大丈夫だと思うのですが(笑)。

 

[1]Acer, i3 7100, 内蔵GPU, 8GB, HDD :  その他のLinux
[2]HP, i5 3470, 内蔵GPU, 8GB, SSD : Linux Mint Cinnamon 22.3 
[3]eXcom, i5 760, HD4550, 8GB, SSD : Q4OS Plasma(X11) 6.8 (ティアリング検査済)
[4]HP, i5 680, HD8490, 8GB, SSD : PeppermintOS Fully Loaded Debian12(bookworm) Base (ティアリング検査済)
[5]NEC, Core2Duo E7500, HD8490, 6GB, SSD : MX Linux Xfce 25.2  (ティアリング検査済)
[6]NEC, Core2Duo E7500, HD8490, 6GB, SSD : Xubuntu 24.04   (ティアリング検査済)
[7]eMachines, Athron II X2 255, HD4550, 4GB, HDD : Sparky Linux Minimal GUI 8.4  (ティアリング検査済)
[8]VAIO, i3 5005U, 内蔵GPU, 4GB, SSD : Lubuntu 26.04 (ティアリング検査済)
[9]EPSON, Celeron 2970M, 内蔵GPU, 6GB, SSD : ZorinOS Lite 17.3(ティアリング検査済)
[10]Toshiba, Celeron 1005M, 内蔵GPU, 6GB, SSD : Manjaro Xfce 26 (ティアリング検査済)
[11]TEKWIND WP004, Atom Z3735F, 内蔵GPU, 2GB, eMMC 32GB  : Sparky Linux Minimal GUI 7.8 32bit(ティアリング検査済)

 

 さて、起動したら、いつものように更新をします。超低性能機だと、更新の時にCPUの使用率が100%近くに達しますが、そんなことはありません。

 

[いろいろ動作確認]
 GNOME上海は問題なく遊べます。

 SuperTuxKart 1.5は、Typical FPS=15でした。
 glmark2-x11は、スコア648でした。

 

[ブラウザ関係]

 では、ブラウザ関係です。Youtube動画再生は1回ずつしかテストしていないので、瞬間風速的なテスト結果です。

 最初にBraveです。

 abema将棋チャンネルは正常で、画面に将棋チャンネルのロゴは出ません。「グラフィックアクセラレーションが使用可能な場合は使用する」のチェックを入れています。

 Perfume公式サイト、Yahoo!のホームページは問題ありません。雨雲レーダー、マップも使えます。

 次は、Youtubeで確認です。

screen tearing test 60fpsで、ティアリングは出ていません。

PerfumeのTOKYO GIRL は、ティアリングは無く、1920x1080, 24fps, AV1, ドロップ率0.00%でした。

BABYMETALのKARATE は、ティアリングは無く、1280x720, 24fps, AV1, ドロップ率0.02%でした。

IOWN x Perfumeは、ティアリング無く、1920x1080, 60fps, AV1, ドロップ率0.34%でした。

 

 次はChromeです。

 abema将棋チャンネルは正常で、画面に将棋チャンネルのロゴは出ません。「グラフィックアクセラレーションが使用可能な場合は使用する」のチェックを入れています。
 Perfume公式サイト、Yahoo!のホームページは問題ありません。雨雲レーダー、マップも使えます。
 以下、Youtubeで、いろいろチェックします。

screen tearing test 60fpsで、ティアリングはありません。

Perfumeのナナナナナイロ は、ティアリング無く、1920x1080, 30fps, AV1, ドロップ率0.04%でした。

BABYMETALのMETALIZM は、ティアリング無く、1920x1080, 30fps, AV1, ドロップ率0.00%でした。

IOWN x Perfumeは、ティアリング無く、1920x1080, 60fps, AV1, ドロップ率0.01%でした。

 

 次はEdgeです。

 abema将棋チャンネルは正常で、画面に将棋チャンネルのロゴは出ません。「グラフィックアクセラレーションが使用可能な場合は使用する」のチェックを入れています。
 Perfume公式サイト、Yahoo!のホームページは問題ありません。雨雲レーダー、マップも使えます。
 以下、Youtubeで、いろいろチェックします。

screen tearing test 60fpsで、ティアリングはありません。

Perfumeの不自然なガール は、ティアリング無く、1920x1080, 30fps, H264(avc), ドロップ率0.04%でした。

BABYMETALのBabyMetal Death は、ティアリングは無いと思います。1920x1080, 30fps, H264(avc), ドロップ率0.00%でした。

IOWN x Perfumeは、ティアリング無く、1920x1080, 60fps, H264(avc), ドロップ率0.00%でした。

 

 最後はFirefoxです。

 abema将棋チャンネルが問題なく視聴できます。「推奨のパフォーマンス設定を使用する」にチェックが入っていますが、画面に将棋チャンネルのロゴは出ません。

 Perfume公式サイト、Yahoo!のホームページ、雨雲レーダー、マップも問題ありません。
 以下、Youtubeで、いろいろチェックします。

screen tearing test 60fpsで、ティアリングはありません。

Perfumeのマカロニ は、ティアリング無く、1920x1080, 30fps, AV1, ドロップ率0.00%でした。

BABYMETALのTHE ONEは、ティアリングは無いと思います。1920x1080, 24fps, AV1, ドロップ率0.00%でした。

IOWN x Perfumeは、ティアリング無く、1920x1080, 60fps, AV1, ドロップ率0.33%でした。

 

 以上で、ティアリング無くYoutube動画が再生できることが確認できました。それ以外も問題ない結果でした。

 さすが、i5 3470とLinux Mint Cinnamonです。使っていて安心感があります。もちろん、最新の3Dゲームは無理ゲーですが、普通のPCとしての利用(ブラウザ、動画視聴、メール、オフィスソフト)程度だったら全然OKです。