羽生結弦プログラムコンサート、初日公演にいってきました。
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ガイドブックはこれです。
音楽とフィギュアスケートはほぼイコールであり、音楽を表現したいと言う思いを抱えてフィギュアスケートをしているぼくにとっては、音楽もフィギュアスケートも生きがいと言えるもの。音楽とフィギュアスケートの融合こそが、僕がフィギュアスケートをしている理由であり、フィギュアスケートに生かされているとも思うようになった理由だと思う。
全曲に、ゆづによる解説がついています。それだけでなく、振り付けした先生からのコメントも!
その中でも、1部で演奏された、カナダに移る以前のプログラムに対して、前田先生や阿部先生からのコメントが!!
仙台時代の振り付けが私はとても好きで、それに対する阿部先生のコメントが全曲についているのには、感激しました。
コンサートは2部構成
1部は、日本拠点、つまり前田先生から阿部先生の時代
暗闇のなかから、雷鳴のような点滅で始まり、スクリーンにうずくまったポーズの小さいゆづが写し出されます。
ホワイトレジェンドの和楽器との融合は、生演奏ならではの厚みでより鮮明にまろやかに溶け合い、より叙情的かつエモーショナルで、映像はなくてもあの衣装にちりばめられた羽と、ゆづのしなやかで美しく激しい腕の動きとしなる体の動きが呼び起こされました。
一部は、世界選手権2012の、あのロミジュリに繋がった、ファイナルのロミジュリにあわせた演奏で終わります✨
あの冒頭のホーズのアップから始まり、鳥肌が立ちました!
1部
☆四季「夏」
草競馬
火の鳥
☆☆ミッション インポッシブル JGPF2009代々木
☆☆旧ロミジュリ GPF2011
2部
☆☆パリ散 スケアメ2012
ダムパリ GPF2012ソチ(映像スロー)
☆ロミジュリ GPF2013福岡
☆ファントム GPF2014バルセロナ
☆☆Origin スケカナ2019
☆☆SEIMEI GPF2015バルセロナ
☆なし 一部演技映像、シンクロなし
☆ほぼ演技とシンクロ
☆☆演技と完全にシンクロ
真夜中なので、続きはまた明日‥
海外から見た羽生結弦
平昌五輪連覇時の海外解説、記者のコメント等