アンニョンハセヨ?
今日!
待ちに待った韓方(韓医学)ベーシック、初日!
もう興奮がおさまりません。
学ぶて本当に幸せ!
韓国人は小さい時から韓方(ハンバン)になれてますが、韓医学としての勉強は初めて!✨
昔からなんとなく分かってる韓国の韓方の話をはっきりと再確認する時間にもなり、本当に嬉しかったです。
難しいかなと気になってましたが、先生の説明は分かりやすく、、ドマラ、チャグムの誓いなど映像も取り入れた講座は面白かったし、最高に良かったです。
去年はあっと言うまに満席になって参加出来ませんでしたが、今年はラッキ!
講座はこれから国立釜山大学校韓医学専門大学院の李尚宰先生から韓医学を4つの側面〜食治医学、補養医学、生活医学、体質医学を教えて頂きます。
後3回は短いな、、
もっと深く勉強したいですね〜と参加者の方と話しながは帰りました。
今日の食治、薬食同源思想にはたくさん考えさせられました。
現代人の私達。
体調が悪いとすぐ病院!薬!
昔の人は食べ物から治す「食治」が当たり前だったんですね、、
うちの母も薬は出来るだけ避けて風邪の時は梨に蜂蜜や桔梗の根などを入れて温かい梨汁を作って、、子供の私は嫌々飲んでた記憶があります。あいご、、もったいない、、
しかも私の大好きななつめ!
お茶しか作らなかったですが、この材料でお粥も作りたいと思います。
これからも
もっともっと勉強してこれからの料理教室でも生徒さんと共有したいと思います。
次回の講義も楽しみ!(≧∇≦)