被害者の個人情報誤送信=京都府警京都府警下鴨署刑事課の20代の男性巡査が、捜査中の事件被害者の個人情報が書かれた書類を、誤って京都市内の菓子店にファクス送信していたことが、同署への取材で分かった。 同署によると、1日午前、被害者の住所や名前などが書かれた捜査書類3枚を京都地検へファクスする際、番号を押し間違え、菓子店へ誤送信したという。その後、菓子店からの連絡で約1時間後に署員が回収。同署は、同日中に被害者に謝罪したという。 お菓子屋さんは、びっくりしたんじゃないかな?