新型オデッセイは広さ重視 「らしさ」捨て巻き返し図る | Amiあたしの時間

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ホンダは31日、5年ぶりに全面改良した新型「オデッセイ」を発表した。家族向けミニバン市場を開拓した人気車だが、最近は販売が低迷していた。「走り」を重視し車体が低いのがライバルとの違いだったが、新型は「らしさ」を捨てて巻き返しを図る。
 初代オデッセイの発売は1994年。当時、多人数乗りの3列シートは新鮮で、米映画「アダムス・ファミリー」の俳優たちを起用した「お化け一家」のCMも話題となり、95年には販売台数が12万台を超える「ヒット車」となった。
 オデッセイをきっかけにライバル社も相次いでミニバンを発売。ミニバン市場は、2000年代半ばには年100万台に達した。だが、維持費が安く室内も広い箱形の軽自動車や燃費を重視した小型車が人気を集めるようになり、最近は年609万円~373万円で、年4万8千台の販売を目指す。
オデッセイ新型登場
いまはホンダのクルマならfitが街駆ってますよね。ハイブリッドならPriusやアクアがかなり走ってます。たまに civicのタイプR
某教習所のクルマはcivicでした。