勝浦ホテル三日月(千葉県勝浦市墨名)で12日夜、男湯にある黄金風呂の一部が切り取られる事件があった。勝浦署が13日発表した。窃盗容疑で調べている。
署によると、営業終了の午後9時ごろに従業員が見回り中、18金の浴槽のへり(4センチ四方、厚さ3ミリ)が刃物か工具で切り取られているのを見つけた。同6時半ごろの見回りでは異状がなかったという。
ホテルによると、浴槽は1億5千万円相当。宿泊客は73人、近くの系列ホテルの客18人にも入浴券を配っていた。署は館内の防犯カメラの映像を調べている。
鴨川市の系列ホテルでは2007年5月、黄金風呂が盗まれる事件が発生。ホテル側は浴槽を床に固定する対策をとっていた。
おはようございます。寝苦しくて
目が覚めました。
今日から連休だ。
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