「市原ぞうの国」（千葉県市原市）から脱走した南米産のミナミコアリクイ２匹のうち、勝浦署に保護された１匹が２５日に凍死した。
凍死したのは２歳のオス「ナシオ」。１１月２日に飼育員が施錠を忘れ、２歳のメス「アリコ」と共に脱走。ナシオは今月２４日、大多喜町の住宅軒下で発見され、署が屋外の檻（おり）で保護していたが、翌朝、死んだという。勝浦市の２５日朝の最低気温は０度だった。
園は遺失物届を出していたが、県警内で情報が共有されず、勝浦署は脱走したコアリクイと認識していなかったという。園側は「逃がしたのはこちらの責任だが、連絡さえあれば……」と悔やみ、県警に動物保護のあり方の改善を文書で申し入れた。勝浦署の小谷均次長は「屋内に保管できる場所がなかったが、今後、適切な管理方法を検討したい」とした。
コアリクイ
南米出身。でも、動物園生まれなら多少は寒いのが我慢できるような？しかしながら。
sunshineの脱走アリクイたえちゃん！
多分その娘のアイちゃん！上野動物園に嫁さんにきたが
上野動物園のアイクイちゃんたちは冬場は寒いのか？バードハウスの一角にいて寝ています。屋内にいます。
上野動物園はツードアみたいだったよ
上野動物園ではチョイと脱走は無理だなぁ。
寒いのがニガテなのはわかります。
でも県警も市原ぞうの国もどっちもどっちのような気がします。
アリクイちゃんかわいそうです！
安らかに、