明日やろうは、馬鹿野郎だ。
5ヶ月程辛抱して頑張った飲食店でのバイトを7月いっぱいで辞めてから、今日で2ヶ月が経った。
つまり、一人暮らしであるにも関わらず、無職(バイトをしていない)期間がそれだけになっている。
無収入である。
切り崩してきた貯金も、残高が1万円を切った。
生活が破綻しそうだ。
いや、すでに破綻しているといっても過言ではない。
ガス・水道・電気代等の公共料金はここ何ヶ月か払った覚えがない。
今月末、例によって携帯が停められるだろうが、今回は回復させられる見込みがない。
ゲームオーバーが近い。
目の前まで来ている。それを実感している。
今すぐにバイトを始めれば、少なくとも一ヶ月後には正常な日常を取り戻せるであろうことはわかっている。
だが腰が動かない。
生活の破綻が目前に迫っているのに、俺の重い腰は動かない。
学校の方はというと、俺は一週間の間に月曜日に3コマ、火曜日に2コマ、水曜日に2コマ、木曜日に3コマ授業を登録しているが、
今日(木曜日)の3限に出席した授業が、今週初めて出た授業だ。
・・・改めて文章にしてみると、余りにも酷い。
こんな俺でも、肉親から本気で心配されると、少しは躍起になろうとするものだ。
昨日、思春期を経てからはめっきり絡むことの少なくなった父から、メールが来た。
体調のこと。
お金のこと。
食事のこと。
学生の本分である勉強のこと。
恐らく、俺が普段からよく相談している母から、聞いたんだろう。
最近慢性的に体をだるくしていること。
早ければ来週には口座の残高がゼロになろうとしていること。
3パック200円のレトルトカレーを常食していること。
再々履修している必修の語学の単位が、今年も取れそうにないこと。
よーし。
なんかやる気が沸いてきた。
これ以上親を悲しませるのはやめよう。
心配させるのはやめよう。
就活も勉強もバイトも頑張ろう。
来年の春には内定を貰ってたくさん迷惑を掛けた両親を喜ばせよう。
俺はやるときはやる男だぜ!!!
これは自分に対する誓いと戒めの意味を込めた日記だ。