「100年待ちました」大館鳳鳴うれしい初出場

スポニチアネックス 1月29日(土)7時2分配信

 ◇第83回選抜高校野球大会(3月23日から12日間・甲子園)

 【秋田・大館鳳鳴】創立113年目を迎える伝統校が、21世紀枠で春夏通じて初の甲子園出場となった。「100年待ちました」と高橋充校長。授業が終わったあと、出場の報告を聞いた部員たちは雪の積もったグラウンドで歓声を上げた。

 平日の練習は午後7時までと短い練習時間でも工夫して練習に取り組み文武両道を実践してきた。豪雪地帯の地元で冬の間は高齢者世帯を対象にした除雪ボランティアに取り組んできたことも評価された。小貫主将は「大舞台でも自分たちのプレーができるかが勝負。しっかり準備したい」と早くも緊張した様子。斉藤広樹監督は「出場するからには優勝旗を目指して、まずは1勝から」と表情を引き締めた。

---------------------------------------- YAHOO!ニュースより引用



うれしいですね。



母校ではありませんが、母校から近い学校でした。

我が母校は、既に合併で消滅しているだけに、

近いだけでも、うれしいです。




20数年前、本当はこの「大館鳳鳴」に行きたかったのです。

が、卒業後、就職と決められていたので、商業高校へ入学。



人生の、最初の大きな分岐点だったと思います。



そんな思いのある学校です。



頑張ってもらいたいですね。



応援しています!