twinrayhanabiさんのブログから、


8月18日の記事をリブログさせていただきました。


ありがとうございます😊




『女性性を開花させる鍵』



 『怒りを感じてはならない』


 私たちはこう躾られてきました。これが正しいことだと思い込みました。 

 そうしますと、子供の頃から怒りがあっても抑圧して感情を押し殺すようになります。

 その結果、本当は怒りが湧いていても、その怒りが感じられなくなります。

 そして「私は大丈夫」「私のせい」「私がダメなんだ」が自分のパターンになります。

 本当は怒りは悪者ではありません。

 それどころか豊かで幸せな人生を送るために、怒りとは自分を守る大切な愛の使者です。

 なぜならば「大切にされていない時」に怒りが湧くことで、自分の人生を粗末に扱う人を遠ざけたり、どうすれば自分が幸せになるのかを大切に理解してもらえるようになるからです。


 私は大切にしてもらうことが相応しい女神」と自分のハートに伝えてください。

 そして「怒っていいよ」と心の中にいる子供の自分にも伝えてあげてくださいね。

 子供の頃に嫌だったことや辛かったことを思い出してください。

 「私がダメだ」と思わずに「私に嫌な思いをさせた相手がダメなのだ」と思って見てください。

 そして溢れるがままに怒りの感情を感じてあげてくださいね。

 怒りを相手に伝えることが大事なのではなく、あなたがどんな怒りも一つ一つ感じることを許すこと。

 そうすることによって本来の女性性が開花されていきます。

 怒りはあなたの大切な親友です。浮上するままに、心の深い所の怒りを爆発させてあげてください。

 宇宙は今日も無限にあなたを愛しています。


https://www.twinrayhanabi.com/entry/2024/08/18/143247





義妹が、お盆に帰省するタイミングで、


義両親についての話し合いをしました。


それまでの電話でのやりとりで、


義妹の言葉に、理不尽さを感じて、


怒りが湧いて仕方ありませんでした。




それまでの私だったら、


私がいたらないからだと、


自分で自分を丸め込んだと思うのですが、


今回は、怒りが繰り返し湧いてくるのを、


受け止め、許し、味わう、を続けました。


いつしか怒りも渇れるか、と思いましたが、


どこまでも渇れずに、湧いてくるので、


最後には、自分でも笑ってしまうほどでした😂


夫にも、随分と聞いてもらいましたが…😆




そうしたら、


話し合いのスムーズなこと!


義姉妹ともに、感情的にならず、


穏やかな雰囲気でした☺️




hanabiさんの記事を読んで、


そういうことかと、腑に落ちたのです。


自分が、自分に、どんな感情も許したことが、


良き現象として現れたということ。


自分を許すことができれば、


相手も許すことができて、


丸く、穏やかに、事は進む。


そういうことのようです。









お読みいただき、ありがとうございます💕