【不思議なのに普通にしている君】 | カリフォルニアの建築家日記

【不思議なのに普通にしている君】

 

子供の時、

宇宙飛行士になりたいって言ったら

「素晴らしい夢だね」って言われた。

 

大学進学の時、

宇宙飛行士っていうのもありかなぁ?って質問したら、

 

先生は馬鹿にした表情で

「とりあえず大学に入る努力をしなさい」って言われた。

 

大人になって、(それもいいおじさんの年齢だよ。笑)

宇宙飛行士なりたいなぁって思う。

 

っていうより、

宇宙に行ってみたいなぁって思う。

 

宇宙飛行士になることが目的じゃなくて、

不思議な宇宙を直の目で見て体験してみたいなぁって思う。

 

無重力って簡単に言うけど、

重力がないなんだか、不思議だよなぁ。

 

 

逆に宇宙には沢山の石(惑星)星(火の塊)が浮いていて

それを包み込んでる「媒体」があるわけで。。

ブラックマターとかいってるけど、

 

僕には見えない「無」の媒体があって、その中を泳ぐ魚のように星とか惑星が浮いてるわけで。。

 

 

言ってみれば、僕たち

なんにもわかなってないだよね。

 

遠い昔から存在していて、

隠すことのない現実があるのに、

僕たちはなにも知らない。

 

もし、この世からいなくなったら、

そんな不思議なことがわかるのかもしれない。

 

不思議だよなぁ。

 

: D