【Made in Earth】
NASAのIngenuityヘリコプター.
ローターブレードのロックを解除し、
火星ミッション47日目2021年4月7日、テスト飛行準体制にはいりました。
ロック解除って?
ヘリコプターが別の惑星で最初に飛行を試みる前に達成しなければならない沢山あるマイルストーンの1つなんだよね。
この画像は、2021年4月8日、
NASA’s Perseverance Mars rover「火星探査機」によって撮影されたんだよ。
本当、不思議だよね。
遠い惑星も実際は地球みたいな土・砂利・石。。
Credit: the Mastcam-Z imager on NASA’s Perseverance Mars rover on the following sol, April 8, 2021.
先週深夜金曜日。JPLによるとプロペラ回転テストデータに少々異常あり。最初の飛行は4月14日以降となりました。火星ミッションに残された時間があまりないけど焦ることなく、わかること、できることから一つ一つ片付けていこうねぇ。
Ingenuity Mars Helicopterは、Nasa's JPL(Jet Proportion Labotary) によって構築されたわけで、NASAの科学ミッション局、航空研究ミッション局、および宇宙技術ミッション局、世界中の技術者・デザイナーによってサポートされている。
地球から離れて見てみると、
僕たちが想像して作る全ては「Made in Earth」になるんだよねぇ。
いろいろな考え方があるから表現も多様だけど、
「Made in Earth」って言うとなんだか
地球ではみんなひとつになって一緒にものづくりをしているようなイメージ。
もし、遠く離れた惑星に行くことができて
その惑星で「Made in Earth」のものを見たら
僕はどんなことを思い出すのかなぁ。。
実際地球では問題がたくさんあり、
人々はグローバルの範囲で理解・経験不足から
お互いを否定したり傷つけあったりしてるけど、
遠い場所から地球を振り返ってみると、
心地よく流れる隙間風や
野原で飛んでいる蝶々🦋、
友達と時間を気にせず笑いながら会食する時を思い出すんだろうなぁ。
遠くから離れてみると
地球を大切にしようって思う。
遠くから離れてみると
地球に生まれてきてよかったって思う。
遠く離れて想像するだけで、
僕たちみんなに平等に与えられている時間は
本当に重要で貴重なものなんだって思う。
「Made in Earth」
こんな時代に生まれてきてよかったなぁ。
See ya,
: D