【テスラ・スーパーチャージャーステーション】 | カリフォルニアの建築家日記

【テスラ・スーパーチャージャーステーション】

2017年6月現在アメリカ

距離を気にすることなく、どこでもドライブ可能。

しかも、現テスラオーナーは一生燃料費がFREE.。。笑


「あと◯◯Km走るかなぁ」ということは昔の世界。

携帯電話を使っていて「あと◯時間つかえるかなぁ?」って思わないよ。
(特にiPhoneユーザーなら。。w)

2017年6月現在日本

まだまだ、足りないねえ。  

でもOpening soonがたくさん計画されてるから時間の問題だねぇ。

 

 

【普及することが成功の鍵】

 

どんなに素晴らしいアイデアや、

どんなに天才的技術があったとしても、

普及しなければ、なにも変化は起こらない。

 

120年ぐらい前(1900年ごろ)。

アメリカ馬車から車に変わった時、

 

当時はあんな危ない乗り物は絶対に乗らないって

ニュースで報道されていたんだって。。。

 

「馬は安全。いうことを聞いてくれるし、真っ黒な煙は自然を汚す。。」

 

 

「自由になりたい」=「自由自在に移動できる」

 

つまり、

 

自分でコントロールできること

 

「たくさんの人々に利用してもらいたい」=「便利であること」

 

この二つの要素が理解して提供することが、

人々の間に普及する条件となる。

 

 

21世紀は、電気・無線の時代。

 

どんなに優れた技術を使って電気自動車を作っても、

便利で自分でコントロールできなくては人々には広まらない。

 

 

テスラモータズは誰よりいち早く「長距離用充電スタンド」を

世界中に作っている意味はそこにあるんだよねぇ。

 

 

「いつか、誰かがやるだろう。。」はNG。

 

「誰もやっていないのなら、自分でやってしまおう」

 

 

 

こんな前向きな姿勢は

世界中の成功者に共通してみられる「癖」みたいなものだろうなぁ。

 

 

電報からダイヤル電話が発明されると、

電話を売ることに集中する会社があれば、

電信柱を国中に作くることを目標とする一枚上がいる。

 

電信柱のネットワークに集中していると、

携帯電話が発明され、

今度は光・ケーブルといった

インフラを作り一世風靡する一枚上が現れる。。

 

インターネットという固定電話がいらなくなった時代に入ると、

無線に必要なアンテナを国中に作る者が時代を制する。。

 

だから、アンテナがない場所は情報も、教育も、経済も発展しない。。

 

おぉ?ちょっと待って。。

既にその上がいるって?

 

彼らは黙々と次のステップを進めている。。

 

これまた。。イロン・ムスクがリードする「テスラ・モーターズ」。

彼らは既に独自の衛生を使ってインターネット・情報交換ができるようにグローバル衛星通信を研究し近い将来実施するプランを立てているんだってさぁ。

 

衛生通信なら、地球上どこからでも世界中のみんながインターネットを利用できるようになるねぇ。

 

今度、地球人っていうパスポートを作ってみようかなぁ。。w

 

See ya, 

 

: D