【アラスカ アサバスカンから学んだこと?】 | カリフォルニアの建築家日記

【アラスカ アサバスカンから学んだこと?】

コンピューターやネットが普及した世界でありながら、

僕たちのライフスタイルはどれほど向上したのだろうか? 


It is better to fail in originality than to succeed in Imitation.
友人とアラスカにて。 大自然を目の前に自分という小さな存在を感じる。 同時に理由というものはいらない何か不思議な力、残酷までに無平等な自然という摂理を実感した。 今までやってきたこと、そしてこれからやるべきこと。。。。  地球って本当にすごい。
宇宙って本当にあるし、不思議なことばかり。  生きているからこそ、生かされているからこそ、もっと自由に生きていいと思う。


「技術の進歩により人は更に考えることを忘れるだろう」

アラスカで会ったインディアン系、アサバスカンの一族はそう語っていた。



「僕も他人の成功を見ては真似ばかりして、
   表面上の成功というものを追いかけていたように思います。。。」



なんでも当てはまることだと思うけど、

物事を習得するために一番の近道は「真似ること」だと僕は思う。


でもねぇ、

真似をすることだけに集中して

なぜ習得したかったのか?という理由を忘れてしまうと、

毎日同じことを繰り返すロボットのようになり

心が枯れてしまう。。



っと言うより。。心が枯れてきていることすら、わからなくなってしまう。。。




また、

同じことを繰り返してきた本人の頭の中は

「変化することはリスク」と感じるので

心の中に存在する本心の声を聞くことができなくなってしまいがちなんだよ。。


だから、 

真似をすることは恥ずかしいことではないけれど、

真似ばかりしている時は、自分と前を向き合っていない日々を送ることになる。。




「じゃぁ、 どのように工夫すれば、
   もっと素晴らしい効果がだせるようになるのかなぁ?」



そんなシンプルな自分への質問が

将来現実となるライフスタイルに大きな変化をあたえるなんて。。。



  

他人のあり方を真似して成功するより

自分が信じる生き方を全うするほうがいい。

それがたとえ失敗だと言われても。




 
大丈夫。

情熱をもってチャレンジすれば、必ず答えがみつかるから。。笑




See ya,

:D