【心耕プロジェクト】スラウェシ島 その2
【ニーモからのメッセージ】
赤道線付近って不思議なことばかり。
水の色も時を経て青から緑へ。
ダイビング前なのにビール飲んで酔っぱらったり。。?!
ぎゃ~。 耳抜きしないと頭が痛い。
かなり。深くまで潜っちゃったなぁ。。
赤道線付近って不思議なことばかり。

水の色も時を経て青から緑へ。
ダイビング前なのにビール飲んで酔っぱらったり。。?!
ぎゃ~。 耳抜きしないと頭が痛い。
かなり。深くまで潜っちゃったなぁ。。
わぁ。
な。なんと。。「野菜畑。。」

フワフワ揺れる珊瑚礁を触っていると奥から「ニーモ」が出てきたよ。「おじさん。。僕たちの居場所がどんどん破壊されているのだけど。。」 僕にはニーモの表情がちょっと悲しく見えた。 楽しんでいる場合じゃないな。 人ごとじゃないな。 誰かがやらないと。 そうだ。ここに心耕基地を創ろう。 世界中から集まり自然の神秘に触れ貴重な体験をしてから世界各地へ戻る旅。 そんな心が集う街を創ればいい。 自然を守るのではなく一緒に使いながら共に生きる。自然から教えてもらった知恵だから。。
ずっと昔から彼らは静かに
誰にも邪魔することなく生きている。
便利な社会になったけど、
僕たちはどれだけ自然に貢献しているのだろうか?
今の子供達が大人になる頃、
彼らの子供達が読む教科書には
僕たち今生きる社会をどのようにして説明しているだろう?
「お父さん、あの時代は何を考えてあんなことしていたの?」
。。かな?
それとも。。
「お父さん、あの時決断してくれて本当にありがとう!。。」
かなぁ。