【お茶の話し】 | カリフォルニアの建築家日記

【お茶の話し】

中国人とお茶を飲む

お茶の世界はとても深いものがある。

僕の母方のおばあちゃんはお茶の先生をしていたけど
子供のころからきちんとお茶を教わっておけばよかったなぁって思う事がある。

カリフォルニアの建築家日記
お茶はなんでこんなに自然ととけ込むのだろう?コーヒー、ワイン、ブランディーもいいけれど、やっぱりお茶が落ち着くんだよねぇ。


日本で飲むお茶、

台湾で飲むお茶、

中国で飲むお茶、

インドネシア、

タイランド、

インド、フランス、そしてイギリス。。

お茶は世界中で愛され古代から究極の時間をクリエートする種だともいわれているんだよねぇ。


僕は特に台湾の高山で取れるお茶が好きなんだ。

その中でも冬に狩られたお茶は一度飲む価値があるよ。

葉っぱがとても薄く、小さく、寒い環境で鍛え抜かれながら育ったお茶は
一日中何回もお湯を足して飲んでも風味・味覚が落ちる事がない。



お茶を飲む時、自然とライフスタイルの話しになる。

深呼吸することで落ち着きを取り戻し、
ふと我にかえることができるからだろうなぁ。




いくときも

われにかえり

いまをあじわう




なるほどねぇ。


世の中は変わっても
心のあり方は昔からかわらず。。。か。






See ya,



:D