【勉強が苦手。。】
【質問】
「勉強が苦手なんですが、どうすればいいでしょうか?」
~匿名希望子猫ちゃん
僕も勉強がとっても苦手だったよ。
勉強って考えただけで、いろいろな理由を付けて逃げ出したりしてねぇ。
逃げているのも限界があって、いつかはやらなくっちゃいけないこと。。
勉強っていうと、力はって鉢巻きを頭に巻いてみたり、
勉強っていうと、参考書をいっぱい買ってきては、机に並べてみて満足したり。。
勉強っていうと、どうしても難しくことを覚えるような感覚があったり。。
勉強が得意な人って持って生まれた才能なんだって思ってたんだぁ。
そんなある日、こんなように思うようになったよ。
【映画を観に行く】
映画を観に行くことを創造してみてねぇ。
始めてみる風景や主人公の名前、始めて聞くような名所や、創造もつかなかったストーリー展開。。
映画が終わって、食事をして。。。 自分なりの感想もあるだろうねぇ。。
次の日、友達がこんな質問をするよ。
「っで、昨日の映画、どうだった?」
当然、
「そうだねぇ、◯◯が、こんな展開になって、◯△というキャラクターがこんなことになって、、、でもクライマックスは言わないけど、良かったよ。 お勧めかなぁ。。」
僕はこれが「勉強」だと思ってるんだぁ。
つまり、映画を観る前に
「この映画、良かったら友達に伝えようっと。」という感じで映画を観る。。
こんなマインドセット(考え方)さえすれば、覚えたくないことも自然に覚えるようになり、友達に説明することができるんだよねぇ。
つまり、マインドセット次第で、勉強から「娯楽」に変わる。
好きなことをする時、一番効果を発揮するというわけ。
逆に、
「映画鑑賞が終わった時、いくつかのテストをします。。」って言われてから
映画を観たとしよう。
どのくらい覚えているだろうか?
頭の中は全て映像で記憶されているっていう記事は以前紹介したけれど、
その映像の見方をコントロールすることが大切なんだよねぇ。
映画はやっぱりリラックスして観るよねぇ。
勉強も同じ。
映画を観る時は画面から遠い場所ではなくて、ど真ん中で見やすい場所を選ぶよねぇ。
授業も同じ。
映画を観ている時、メモなんてとらないよねぇ。
勉強も同じ。 メモは後で覚えたい所だけ書きとめるようにしよう。
勉強は覚えることが目的ではなくて、
自分で使えるようになることが目的。
勉強して理解したことがわかる時は
人に簡単に説明できるようになった時。
社会、言語、物理、歴史。。
どんな科目でも考え方を変えてアプローチすれば、
とっても面白いトピックになるんだよねぇ。
【勉強に楽しみ方】
1 自分が先生になったつもりで勉強する
つまり、勉強しながら自分でクイズを作成しよう。 一番難しいクイズを自分でつくるって思いながら作成すれば、先生の気持ちがわかってくる。
そしたら、「これだけはわかってもらわなければ。。」というポイントも自然にわかるようになる。
なぜ? だってそれが、クイズの目的だから。
2 説明できるようにストーリーを造る。
数学でも、医学でも、どんな課題でも説明できるようにストーリー、または歌を造ってしまおう。 ドラマのストーリーや、今流行っている歌を真似して、歌詞を埋めこんでみる。 ゲーム感覚で楽しめば、勉強時間があっという間に短縮して倍以上の内容が頭に焼き付くようになるよ。
3 質問をすること
勉強とは聞くことより、質問をする方が大事だと思うんだぁ。
映画を観ている時も、頭の中では単に観ているのではなく、
「あれ、これどうなっちゃうの?。。」
「えぇ?なぜ?」って常に質問をしているんだぁ。l
そんな質問をライブで経験する。
そうすれば、その時の状況が頭に強く焼き付いてしまう。
テスト中も、そんな質問した場面が沢山浮かぶようになるからねぇ。
勉強って難しことじゃなくて、
問題を解決するための「答え」だったんだよねぇ。
歴史上の人物を学ぶことで、
自分の人生に問題が起きた時、自分では経験していないことでも知恵として当てはめることができる。
数学だって、複雑な方程式は使わないかもしれないけど、
どうやってそんな複雑な方程式が必要なのかということを理解することで、
日常に大切な知恵がついてくるもの。
学ぶことは楽しいことであり、
学んだことを人にシェアすることは、もっと楽しいことだよねぇ。
勉強だって、遊びと同じぐらい、
楽しまなくっちゃ。
さぁ、今日はどんなことを学ぼうかなぁ?
関連記事を読む
→記憶術
→学生さんへのメッセージ
See ya,
:D
「勉強が苦手なんですが、どうすればいいでしょうか?」
~匿名希望子猫ちゃん
僕も勉強がとっても苦手だったよ。
勉強って考えただけで、いろいろな理由を付けて逃げ出したりしてねぇ。
逃げているのも限界があって、いつかはやらなくっちゃいけないこと。。
勉強っていうと、力はって鉢巻きを頭に巻いてみたり、
勉強っていうと、参考書をいっぱい買ってきては、机に並べてみて満足したり。。
勉強っていうと、どうしても難しくことを覚えるような感覚があったり。。
勉強が得意な人って持って生まれた才能なんだって思ってたんだぁ。
そんなある日、こんなように思うようになったよ。
【映画を観に行く】
映画を観に行くことを創造してみてねぇ。
始めてみる風景や主人公の名前、始めて聞くような名所や、創造もつかなかったストーリー展開。。
映画が終わって、食事をして。。。 自分なりの感想もあるだろうねぇ。。
次の日、友達がこんな質問をするよ。
「っで、昨日の映画、どうだった?」
当然、
「そうだねぇ、◯◯が、こんな展開になって、◯△というキャラクターがこんなことになって、、、でもクライマックスは言わないけど、良かったよ。 お勧めかなぁ。。」
僕はこれが「勉強」だと思ってるんだぁ。
つまり、映画を観る前に
「この映画、良かったら友達に伝えようっと。」という感じで映画を観る。。
こんなマインドセット(考え方)さえすれば、覚えたくないことも自然に覚えるようになり、友達に説明することができるんだよねぇ。
つまり、マインドセット次第で、勉強から「娯楽」に変わる。
好きなことをする時、一番効果を発揮するというわけ。
逆に、
「映画鑑賞が終わった時、いくつかのテストをします。。」って言われてから
映画を観たとしよう。
どのくらい覚えているだろうか?
頭の中は全て映像で記憶されているっていう記事は以前紹介したけれど、
その映像の見方をコントロールすることが大切なんだよねぇ。
映画はやっぱりリラックスして観るよねぇ。
勉強も同じ。
映画を観る時は画面から遠い場所ではなくて、ど真ん中で見やすい場所を選ぶよねぇ。
授業も同じ。
映画を観ている時、メモなんてとらないよねぇ。
勉強も同じ。 メモは後で覚えたい所だけ書きとめるようにしよう。
勉強は覚えることが目的ではなくて、
自分で使えるようになることが目的。
勉強して理解したことがわかる時は
人に簡単に説明できるようになった時。
社会、言語、物理、歴史。。
どんな科目でも考え方を変えてアプローチすれば、
とっても面白いトピックになるんだよねぇ。
【勉強に楽しみ方】
1 自分が先生になったつもりで勉強する
つまり、勉強しながら自分でクイズを作成しよう。 一番難しいクイズを自分でつくるって思いながら作成すれば、先生の気持ちがわかってくる。
そしたら、「これだけはわかってもらわなければ。。」というポイントも自然にわかるようになる。
なぜ? だってそれが、クイズの目的だから。
2 説明できるようにストーリーを造る。
数学でも、医学でも、どんな課題でも説明できるようにストーリー、または歌を造ってしまおう。 ドラマのストーリーや、今流行っている歌を真似して、歌詞を埋めこんでみる。 ゲーム感覚で楽しめば、勉強時間があっという間に短縮して倍以上の内容が頭に焼き付くようになるよ。
3 質問をすること
勉強とは聞くことより、質問をする方が大事だと思うんだぁ。
映画を観ている時も、頭の中では単に観ているのではなく、
「あれ、これどうなっちゃうの?。。」
「えぇ?なぜ?」って常に質問をしているんだぁ。l
そんな質問をライブで経験する。
そうすれば、その時の状況が頭に強く焼き付いてしまう。
テスト中も、そんな質問した場面が沢山浮かぶようになるからねぇ。
勉強って難しことじゃなくて、
問題を解決するための「答え」だったんだよねぇ。
歴史上の人物を学ぶことで、
自分の人生に問題が起きた時、自分では経験していないことでも知恵として当てはめることができる。
数学だって、複雑な方程式は使わないかもしれないけど、
どうやってそんな複雑な方程式が必要なのかということを理解することで、
日常に大切な知恵がついてくるもの。
学ぶことは楽しいことであり、
学んだことを人にシェアすることは、もっと楽しいことだよねぇ。
勉強だって、遊びと同じぐらい、
楽しまなくっちゃ。
さぁ、今日はどんなことを学ぼうかなぁ?
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→記憶術
→学生さんへのメッセージ
See ya,
:D