【ショッピング】Beverly Hills, CA
【映画を観る部屋】
Bel Air
Los Angeles, CA
ギャビーとトレーシーは
米国でトップクラスのホームシアター・シートを造るスペシャリスト
日本では少々考えられないかもしれないけれど、
アメリカの豪邸はプール、テニスコートは当たり前?!
ホームシアターまで自宅に造ってしまう。。。
コダックシアターのデザインから、
ヨーロッパでの映画館デザイン、
映画館は数多く設計してきたけど、
ホームシアターは初めて。
住宅だから簡単ってことは無いんだよねぇ。
だからシアターチームもトレーシーと一緒に組むことに。
シートも当然カスタムデザイン。
ラブシートも含め22席とホームシアターを越えた
セミプロシアター
サテライトテレビからクラシック映画まで
ディナーをしながら大好きな友達を招待して映画を観る。
こんなライフスタイルがあってもいいよねぇ。
次は家具のデザインの詳細チェック。。
ティーク(Teak)木はとてもオーナーにとって意味が深い木なんだぁ。
僕はこのティークを彼らの肌の色に近い色に染めてみたいって思ってるんだぁ。
Bel Air
Los Angeles, CA
ギャビーとトレーシーは
米国でトップクラスのホームシアター・シートを造るスペシャリスト
日本では少々考えられないかもしれないけれど、
アメリカの豪邸はプール、テニスコートは当たり前?!
ホームシアターまで自宅に造ってしまう。。。
コダックシアターのデザインから、
ヨーロッパでの映画館デザイン、
映画館は数多く設計してきたけど、
ホームシアターは初めて。
住宅だから簡単ってことは無いんだよねぇ。
だからシアターチームもトレーシーと一緒に組むことに。
シートも当然カスタムデザイン。
ラブシートも含め22席とホームシアターを越えた
セミプロシアター
サテライトテレビからクラシック映画まで
ディナーをしながら大好きな友達を招待して映画を観る。
こんなライフスタイルがあってもいいよねぇ。
次は家具のデザインの詳細チェック。。
ティーク(Teak)木はとてもオーナーにとって意味が深い木なんだぁ。
僕はこのティークを彼らの肌の色に近い色に染めてみたいって思ってるんだぁ。
出来上がりが楽しみ。
次はRug(ラグ)を選ぶ。
ラグ(じゅうたん)は空間の中に心理的空間を造り出す
とても大切な要素があるんだよ。
ラグも何でも良いわけではだめ。
質感、強度、いろいろテクニカルなことは専門家に任せるとして
一番大切なのは考え方。
僕はねぇ、ラグはアートとしてとらえているよ。
床がキャンバスだとすると、
ラグは一つのアートとして観てみる。
機能をパスしたら、
光の当たり方やパターンの大きさ、
主役である使い手と“会話”できるようなアート。
じゅうたんだって一つの子役だからねぇ。
【ショッピング】
Beverly Hills, CA
床のアートっていっても沢山あるよね。
お勧めはここから。
The Rug Company
クリス氏とスーザンがロンドンから始めたデザイナーズじゅうたん専門店。
じゅうたんって言うととてもトラディショナルなものが多いでしょう?
モダンっていっても見かけばかりの物も多いしねぇ。。。
クオリティーとクラフトを探し求めていたら
自分達でお店を始めたんだって。
今ではヨーロッパ、アメリカ、ドバイ、モスクワ、香港、
日本はまだのようだねぇ。。
ここに来ると本当にアートを観ているようで
心がウキウキしてくるんだぁ。
ここで働く社員もとても教育されていて、
いろいろな事を教えてくれるよ。
じゅうたんに興味がない方もウィークエンドに訪ねてみるのはどうかなぁ?
The Rug Company
8202 Melrose Avenue
Los Angeles, CA90046
http://www.therugcompany.info/index.htm
PDC(Pacific Design Center)は最新のデザイナーズグッツを集めた
“デザイナーのショッピングモール”
言ってみればIKEAを10倍成長させた本物のショーケース。
Pacific Design Center
8687 Melrose Avenue
West Hollywood, CA90069
http://pacificdesigncenter.com/
ここから始めてローカルへと視野を広げてゆく。
カーテンのチョイスも奥が深いんだよねぇ。
モダン建築しか目を向けていなかった時代は
カーテンに関する理解は何もなく、
選ぶことなんてできなかったなぁ。。
とっても古いイメージがあったり、
なんだか暑苦しく見えたり。。。
Sheer(薄め透き通った), Linen(亜麻), Velvet(ベスベット),そしてSilk (シルク)
沢山の種類やパターンを観ていると頭がパンクしてしまう (汗)。
そのような時は一歩後へ戻り、
一つ一つ考えるようにする。
まずは色から。
目を細くして、細かい情報を見えないようにすれば、
大雑把な選択ができるようになるよ。
いくつか候補を決めたら、サンプルを現場に持ち込んで観察すること。
「この部屋は誰を呼んでいるのかな?」
っと訪ねると、部屋そのものが答えを出してくれるから。
独り言をつぶやきながらコツコツといろいろな店を訪ねる自分。
僕があまり買い物をしないって言われるのだけど、
実はデザイン作業で沢山の買い物をしているんだよねぇ。。
:D




