【Coal Harbor II】Vancouver BC, Canada | カリフォルニアの建築家日記
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カリフォルニアの建築家日記
こんなライフスタイルがあってもいいんじゃない? ~自由な時間と移動力を得た世界とは
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【Coal Harbor II】Vancouver BC, Canada
【Coal Harbor II】
BC, Vancouver
ここはコールハーバー付近で一番ホットなBAR.
夜は予約無しでは入れないほど。。
入り口では子犬君も待ち遠しい。
清々しいボードWalkが感じられるといいなぁ。
あそこに見えるのが
カナダ冬オリンピックの会場だねぇ。
屋根を歩く建築。
建物が見えなくなってしまうデザイン。
素晴らしいねぇ。
実際に現場をチェックしてみようっと。
壁が床になったり、
屋根が地面になったり。
石が水に浮いたり←軽石か?
鉄が透けて見えたり←パンチングメタル?
常識通りじゃないから
面白いし、遊び心がある。
でも見かけだけじゃなくて機能的である。。
なるほどねぇ。
最近、本当に思うんだよねぇ。
建築の究極はやっぱり自然と人(アート)にあるんだなぁって。
どんなおかしな建築があっても
自然とアートに囲まれさえすれば大丈夫。
どんなに素晴らしいと言われている建築があっても
自然が何もない無機質な建築は生き延びない。
都市計画だって、 難しい事考えなくても
大半の予算とエネルギーを自然に透視すれば
素晴らしい街が自然に形成される。
建築家として認めにくいことだけど、
建物のデザインより外構(ランドスケープ)のデザインの方が
より重要なんじゃないかなぁ。。
地球レベルで考えればねぇ。
建築は自然と人の間にある空間。
建物は主役ではなくて子役でもない。
僕たちのライフを支える背景なんだなぁ。
そしてアートは人が感じる表現。
アートも建築と同じで
見るだけでも聞くだけでもだめ。
やっぱり体験しなくっちゃねぇ。
See ya,
:D
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