成功者から学んだ 一日の始め方
世界1%に入る成功者の共通点の一つに「一日のスケジュールの立て方・こなし方」があるという。
行動する前にスケジュールを立てる重要性は誰もが知っている。
「Without a schedule, you work like chicken without a head..」
スケジュールなしじゃ、首から上がない鶏のようにあちこち走り回ってるみたいなものだ。
なんて皮肉な言葉があるぐらい。
でもそのスケジュールをどのようにしてこなすのか?
個人の考え方があるから、さまざまなやり方があり、これが一つという方法はない。
どんなに自分で細かいスケジュールを立てても、実際はスケジュールのように進まないことがあると思う。
なぜか?答えは簡単で世界は自分のスケジュールどうりには動いていないからだ。
8-9時までメールチェック・返信・電話・
10-12時 プロジェクトAのレビュー
12-13時 ランチ会議
13-14時 会議
14-14:30 インタビュー
14:30ー15時 デザインレビュー
15時ー。。。。
このようにスケジュールを立てても紙の上では立派だが実際は10時に突然来客が来られたり、
メールチェック中に電話がなったり、 時には留守電に会議時間変更だったり。
結果、10項目あった事柄は7割ぐらいしか達成できず、残りの3割が明日へ繰り上げになる。
明日になると新たな10項目に昨日の3項目が加算され。。。
時間が経つにすれ、3、4、項目は消え去っていく。。。
みんなもこんな覚えがないだろうか?
自分も同様、「スケジューの立て方・こなし方」について、いろいろ試したり、悩んだ時期があった。
10年前、ある恩師にハーバード大学で研究された方法を教えてもらい、
現在では当時の自分では考えられなかった仕事量をこなせるようになった。
1.スケジュールの立て方
一日の初め(作業を始める前)に頭に浮かぶ大事な事柄を書き込む。
○○さんに電話。
メールチェック
緊急会議
プロジェクトAのブロックCのデザイン
契約書のドラフト作製
プロジェクトDのデザインレビュー
プロジェクトFのデザインレビュー
項目はいくつでもよいが10項目が限度と言われている。(自分もやはり10項目が限度。)
下のイメージの青の部分①が例。
2.スケジュールのチェック
過去にスケジュールの予約が入っている場合はこの欄でわかる。
スケジュールの予約が入っている場合はその時間をきちんと把握する。
上のイメージでは紫色②の部分。 例では1月のはじめだからこの日はすべてオープンということがわかるね。
3.行動開始!(一日の行動をログする。)
この部分が自分にとって重要な考え方の違いだった。
①で書いた項目を何時にいつまでにするか?ということはあまり考えないようにする。
重要なのは①に書いた項目の中から一つだけPriolity(重要項目)を決める。
大切なのはPriolityとImportantの考え方。
Priolityは重要項目でどのようなことがあっても一つだけ。
例)子供が生まれそうなので病院に直行するはPriolity。
締め切りが明日だから契約書を今日中に終了させるはPriolity
Importantは大切な事柄。大切な事柄はたくさんある。
ImportantがPriolityになるためには状況によってさまざま。
だからPriolityが終わるまでImportantのリストで待機させる。
Priolityの作業が終わるとこの緑色③にログする。 4.一つの作業が終わると黄色④に時間やコストなどを書き込む。
スケジュールをマスターするためには自分で考えた項目がどのくらいかかるのか?を常に理解する必要がある。 最初は2時間だと思っていたのが実際は5時間なんてケースもあると思います。 作業を終えたとき時間をイメージすることで、将来自分のスピードをもっと把握できるようになってきます。 経験をつむとかなり精確な時間を把握できるようになる。
5.ゴールイン。 (赤色⑤)
一つの項目を終えると、自分をほめてあげる。 「よし!」とか、「おめでとう」とか。
上の図ではただ斜めの線にみめるけど、自分にとっては「Great!」のマーク。笑
また、一日のはじめに自分で重要だと思う順に番号をつけておくのも良いかも。
その番号をチェックすて一項目が終わればほめる。
6.1-5を繰り返す。
朝から時間が過ぎているので状況が変わり思っていなかったことが
Priolity重要項目になっている場合に気がつくと思う。
これが 「やりながら変化させるスケジュール」のテクニック。
流れにそってスケジュールを変化させるのです。
確かに今日から効果が現れるということはないかもしれません。
またこれ一つという方法ではありません。
でも練習すれば必ずすばらしい結果が出せるようになります。
トライしてみる価値あるかも。
See ya,
D.
行動する前にスケジュールを立てる重要性は誰もが知っている。
「Without a schedule, you work like chicken without a head..」
スケジュールなしじゃ、首から上がない鶏のようにあちこち走り回ってるみたいなものだ。
なんて皮肉な言葉があるぐらい。
でもそのスケジュールをどのようにしてこなすのか?
個人の考え方があるから、さまざまなやり方があり、これが一つという方法はない。
どんなに自分で細かいスケジュールを立てても、実際はスケジュールのように進まないことがあると思う。
なぜか?答えは簡単で世界は自分のスケジュールどうりには動いていないからだ。
8-9時までメールチェック・返信・電話・
10-12時 プロジェクトAのレビュー
12-13時 ランチ会議
13-14時 会議
14-14:30 インタビュー
14:30ー15時 デザインレビュー
15時ー。。。。
このようにスケジュールを立てても紙の上では立派だが実際は10時に突然来客が来られたり、
メールチェック中に電話がなったり、 時には留守電に会議時間変更だったり。
結果、10項目あった事柄は7割ぐらいしか達成できず、残りの3割が明日へ繰り上げになる。
明日になると新たな10項目に昨日の3項目が加算され。。。
時間が経つにすれ、3、4、項目は消え去っていく。。。
みんなもこんな覚えがないだろうか?
自分も同様、「スケジューの立て方・こなし方」について、いろいろ試したり、悩んだ時期があった。
10年前、ある恩師にハーバード大学で研究された方法を教えてもらい、
現在では当時の自分では考えられなかった仕事量をこなせるようになった。
1.スケジュールの立て方
一日の初め(作業を始める前)に頭に浮かぶ大事な事柄を書き込む。
○○さんに電話。
メールチェック
緊急会議
プロジェクトAのブロックCのデザイン
契約書のドラフト作製
プロジェクトDのデザインレビュー
プロジェクトFのデザインレビュー
項目はいくつでもよいが10項目が限度と言われている。(自分もやはり10項目が限度。)
下のイメージの青の部分①が例。
2.スケジュールのチェック
過去にスケジュールの予約が入っている場合はこの欄でわかる。
スケジュールの予約が入っている場合はその時間をきちんと把握する。
上のイメージでは紫色②の部分。 例では1月のはじめだからこの日はすべてオープンということがわかるね。
3.行動開始!(一日の行動をログする。)
この部分が自分にとって重要な考え方の違いだった。
①で書いた項目を何時にいつまでにするか?ということはあまり考えないようにする。
重要なのは①に書いた項目の中から一つだけPriolity(重要項目)を決める。
大切なのはPriolityとImportantの考え方。
Priolityは重要項目でどのようなことがあっても一つだけ。
例)子供が生まれそうなので病院に直行するはPriolity。
締め切りが明日だから契約書を今日中に終了させるはPriolity
Importantは大切な事柄。大切な事柄はたくさんある。
ImportantがPriolityになるためには状況によってさまざま。
だからPriolityが終わるまでImportantのリストで待機させる。
Priolityの作業が終わるとこの緑色③にログする。 4.一つの作業が終わると黄色④に時間やコストなどを書き込む。
スケジュールをマスターするためには自分で考えた項目がどのくらいかかるのか?を常に理解する必要がある。 最初は2時間だと思っていたのが実際は5時間なんてケースもあると思います。 作業を終えたとき時間をイメージすることで、将来自分のスピードをもっと把握できるようになってきます。 経験をつむとかなり精確な時間を把握できるようになる。
5.ゴールイン。 (赤色⑤)
一つの項目を終えると、自分をほめてあげる。 「よし!」とか、「おめでとう」とか。
上の図ではただ斜めの線にみめるけど、自分にとっては「Great!」のマーク。笑
また、一日のはじめに自分で重要だと思う順に番号をつけておくのも良いかも。
その番号をチェックすて一項目が終わればほめる。
6.1-5を繰り返す。
朝から時間が過ぎているので状況が変わり思っていなかったことが
Priolity重要項目になっている場合に気がつくと思う。
これが 「やりながら変化させるスケジュール」のテクニック。
流れにそってスケジュールを変化させるのです。
確かに今日から効果が現れるということはないかもしれません。
またこれ一つという方法ではありません。
でも練習すれば必ずすばらしい結果が出せるようになります。
トライしてみる価値あるかも。
See ya,
D.