サマータイム 「Daylight Saving Time」 | カリフォルニアの建築家日記

サマータイム 「Daylight Saving Time」


今日からアメリカはサマータイム。

朝起きたら一時間時間が進んでる。


なんか時間、損したみたい。

でも秋には一時間多めに寝れるから。


気になってウィキしてみた。
1907年ごろから英国から始まったらしい。 春一番というわけで、お日様との時間を増やすことが目的。 一時間時間を繰り上げるだけで、一日が伸びたように感じるので、人々はもっと外にでて買い物や、レジャーを楽しむことができる。 
カリフォルニアは夏になると夜8-9時(サマータイム)まで明るいから、確かに行動範囲も増えるわけだ。 学生の時は夜9-10時までテニスの練習したこともあったな。

明るいということは、電気の使用量も節電できる。海外は特に白熱灯(Incandescent Light)の使用が多いので国のレベルで考えればかなり大きな節約になるようだ。


でもいろいろなチャレンジがあるらしい。 時計を一時間戻したり、進めたり。

農業関係やエンターテイメント系など、太陽の深い関係があるビジネスも時間のずれから問題が発生する機会があり、あまり好まれていないようだ。

世界の流れから考えるとこのDST(Daylight Saving Time )はいずれなくなってしまうのかも。

政治、経済、健康面、さまざまな分野でこのトピックについて良し悪しがあるなんて。

個人的には好きだけど。



チェックする価値あるかも。
→ Wikipediaをチェックして英語の勉強にも。




D.





3時間後。。。

追伸; アメリカに住む皆さんからたくさんメールいただきました。 明日の授業、会社出勤、遅刻しないように注意してくださいねぇ。