羽ばたけ日本人! 「やりながら調整するプロジェクト」

今年の目標・抱負 どおり、これから羽ばたく日本人応援プロジェクトを実行する。
「やりながら調整するプロジェクト」
たくさんのみんなと会っていろいろな経験話を紹介したい。
「自分みたいな普通の人が「考え方」をトレーニングすればこんな事だってできるんだ」って。
もっとみんなに紹介したい。 そんな創造から始まった。
自分はこんな事を口ぐせにしている。
When you talk about it, it is just a dream
When you visualize it, it is possible
But, When you schedule it, it is real
話しているだけだと、 夢物語。
創造して頭の中で描いてみると、なんだかできそう。
でも、スケジュールの予約をしたら、 すでに現実になっている!
実際に予約する事で「現実が事実より先周り」できるってこと。
後はやるしかないねぇ。大きな流れを理解したら、まずは飛び込む事。
建築家にとって仕事友達でもあり恩師でもあるMEPエンジニアのJacob。 彼は某大学でもエンジニアのクラスをボランティアで教えている。
まずはアイデアを話す。
彼と日本人以外でもこんな話しは面白いと、盛り上がり、創造する。
早速 スケジュールを組んだのが今年の一日。
年が明けて2週間はあっという間。 あの時スケジュールを組んでいなかったら、ぜったい何かの理由をつけてやら無かったと思う。
まずは自分の身の回りから始める事にした。
現地の建築学校の生徒さんを集めた簡単な「人生の進め方」がテーマ。
Jacobのやさしい紹介からバトンタッチ。 みんな最初はやっぱり、 興味なさそう。
「入社選考の際、今までに何千枚というResemeを見てきたけど、一度も学校の成績を見た事がない」
というオープニングから始めた。
自分がプロとして活動する際、学校で教えてくれなかったことを多くの人たちに伝える事で、みんなにもう一度人生の進め方を一緒に話し合いたいと思った。
最初は後ろで寝そべっていた生徒さんも、興味心身の表情。
目が少し輝いてきたみたい。
そうだよねぇ。 自分が学生の時、こんな事先生は教えてくれなかったものねぇ。
話しは40分ぐらいだったけど、終わるころにはみんなで討論。
目が輝いてる。
みんなわかっているんだねぇ。 このままじゃいけないってこと。
でも探し方がわからないだけだよねぇ。
話しが終わり、一番盛り上がったのはJacob. とっても喜んでくれた。
確かに、いろいろ反省点、改良しなくてはいけないことは沢山ある。
でも全体では「手ごたえあり」。
今日は表現できない達成感を味わうころができた。
皆さん、ありがとう。
D.
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