前日に置いてきぼりをくらったので、栄太郎さんを一人占めの張り切りチェリックです。
私の張り切り具合とは反比例のお疲れ気味の栄太郎さん。
おいおい大丈夫かー?
先週から1週間、何の練習もしなかった私達。
練習してないツケがどれほど回ってくるか、思い知るがいい!
無謀にも、この日は中級が終わった後、上級へ行く。
早けりゃいいってもんじゃないと我らは後々後悔するのだ。
2010年 4月 4日
中級-5回目-
お隣犬:右 協会の犬・こたろう
左 イタリアングレーハウンド
いつもいつもギリギリにお教室へ駆け込むダメな栄太郎さん。
私が場に馴染む時間なんて頭にない人。
「今からお前は名犬になーる……よし!」って、催眠術をかけてくる。
お教室へ入ったら即行、頭を切り替えよと命令してくる。
今日は修了試験をクリアした生徒さん達がブラッシュアップで多数参加していたよ。
もうここまでくると、訓練を受ける姿勢が違うし。
フラフラしたりすると恥ずかしいね。
今回の重点的なカリキュラム内容は前回に続きリーシコントロールとクィックウォーク。
リーシコントロールが、どーして必要なのかイマイチ理解してなかった栄太郎さん。
取り敢えず言われるがままに、手首にリーシを巻いたり長くしたり……。
どうして必要なのかわからんままやってれば身に付かないよね。
私達はセラピーのお教室へ通うまで紐なしで訓練をやってたからリーシコントロールを中々受け入れられいって言うより、一々手首にグルグル巻くのがメンドウだったのだ。
競技会の訓練とは違うもんねー。
根本から違うって今では理解できるけど、4月4日の中級の訓練会での栄太郎さんには理解出来てなかった。
こんな状態のハンドラーでも少しでも従ってやろうって気持ちでアイコンタクトを送っているのに無視するし、相変わらず表情が硬い。
さて、実際のリーシコントロールの状況。
リーシが長くなればなるほどボイス・コントロール(声符)に力が入るわけですが、これまた栄太郎さんたらタイミングが悪い。
私が脚側しないでフラフラするタイミングがわかりきってるのに(他犬の前を歩く時に誘惑に負ける)、そこでボイス・コントロールをかけない。
これは見学してたLufa mamに注意されたよ。
リーシでギッチリとコントロールしすぎだとも言われてた。
必要な時に必要なだけコントロールするべきだとmamは助言してくれた。
クィックウォークは、犬にとっては最も楽しいカリキュラムなのに楽しくない私達。
パピィ君なんて、とっても楽しそうにやってるに……。
いつでも私が首吊られ状態で引っ張られ状態。
これもLufa mamから注意が。
どしたら犬にターンしろと伝えるか、内緒で教えてもらってた栄太郎さん。
書くと勿体ないから内緒。
皆は四苦八苦して解決策を捻り出してくれ、、、だってさ。
中級はこれで終わり。
お昼食べて、セレモニーして………。
午後から上級。
午前中のダメダメ状態を振り切って、新たな気持ちで臨んだよ。
2010年 4月 4日
上級-1回目-
お隣犬:右 イタリアングレーハウンド
左 トイプードル
いよいよ上級じゃん!ってことで、緊張顔の私達。
上級になると専門的なカリキュラムに突入。
この日は、車イスを用いての、フットステップケア・ブレーキケア・車イスとの同速歩行・シィットオンレギュラーチェアー・ホールディングオンアームスを実際にやったよ。
フットステップケア……これをやってる時、ようやくリーシコントロールの必要性を理解した栄太郎さん。
巧みなリーシコントロールでリーシを巻き巻きしながら出来ないとトロくてぎこちない感じに映る。
それと、リーシが邪魔になるし、車イスに巻き込んでしまう危険もある。
これでリーシコントロールを熱心に練習しようって気になったみたい。
ブレーキケアと車イスとの同速歩行は、奇跡的に出来た。
犬はハンドラーではなく車イスの横に付いて歩く……これ、怖がらずに自然に出来たんだ。
私って普段から自転車引きしてるじゃん。
自転車引きする時は、「ヒール」で前車輪に合わせて走るんだよ。
一度も足を車輪で轢かれたことないし恐怖はなかった。
シィットオンレギュラチェアーは、パイプイスの上に指示通りに座るんだけど……私、これダメ!
出来なかった。
指示出されても意味わかんないし。
ホールディングオンアームスは利用者さんに負担を掛けないように犬を抱っこした気分にさせる。
実際にやる機会は滅多にないけど、試験には出ますってことで、お手本を1回見せてくれた。
あとは、やってみたい人いますか?って言われたので、栄太郎さんが「やってみたい!」って手を挙げてた。
結構キツい体勢で犬の後足を左腕に乗せて右手でお尻部分を支える。
これを5分間なんてキツいわーって言ってた。
私はクニャクニャしてないので、栄太郎さんにとってはやり易かったと思う。
最後に、ハンドラーチェンジをした。
そう、栄太郎さん以外の人が私をハンドリングするってこと。
普段から飼い主にベッタリしてるとバレるんだよね。
まぁ、私は誰がハンドリングしようが全然平気なんだけど、、、出来たら他のお家の犬になりたい私だし。
ゆうワンさんが「チェンンジしよう」っと言ってくれたので私は柑太君と取り替えられた。
私、この人、大好き!
栄太郎さんより動きやすい!
ゆうワンさんと柑太君は修了試験をクリアしてます。
だから、今の私達にとっては、とても良いチェンジ相手なのだ。
でも、変なのー。
向こうで栄太郎さんが他の犬と歩いたり褒めたり。
向こうがちょっと気になったけど、ゆうワンさんの魅力で私は、こっちに釘付け。
すんなりハンドラーチェンジを出来たので感謝。
上級に入ってから、ヒールで同速歩行できるのは当り前。
ボイス・コール1回で指示に従うのは当り前。
中級までの基本カリキュラムが出来てないと、上級へ行くと辛い。
って言うか行っても意味ない。
栄太郎さんは上級に進んでから、リーシコントロールの必要性とかを理解できたから早く全部を1度通してやってみたいと言ってた。
次の訓練会まで1ヶ月あるので、基礎訓練をガッツリ練習するのみ。
私は相変わらず、何でこんなことするのか、よくわかりません。
でも、栄太郎さんは「頑張ろうぜ!」って言います。
だから、頑張ってみようと思うし、訓練するのは嫌いじゃない。
最近、ちょっとづつだけど楽しいって思うようになってきたよ。
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