布ナプキン | オーストラリア・発達障害児を育てる【サポートワーカーのチカラ✨】

オーストラリア・発達障害児を育てる【サポートワーカーのチカラ✨】

【発達障害は何かを諦める理由にはならない】をモットーにユニークな息子とマイペースな娘を育てています。

子育て記事の他、週末はゆるく美容やコスメネタ、たまにオーストラリア情報などを書いています。TAFEで資格取得後、介護士から障害サポートへ転職。

布ナプキン

週末は気軽なブログにします。まぁ、これから火曜日が締め切りのアサイメントをするんですけどね。大人だからワイン飲みながらやっちゃえ〜♪



先月、プレティーンな娘が初潮を迎えました。今年の2月、年1回の小児科医の診察の時に「来年には来ると思うからボチボチ教育しといてね」と言われました。


私は確か初潮は12歳だったので娘から言われた時は「もう?!」と焦りました。そう、私は布ナプキンと吸収型のサニタリーショーツの愛用者なので家には使い捨ての紙ナプキンがないのです。




ロックダウンの中、スーパーでの買い物のついでに紙ナプキン探し。どれを買ったらいいのやら?でも私がオーストラリアに来た当初と比べたらオーストラリアの紙ナプキンも質が良くなってます。




まさかの布派?


娘に紙ナプキンを出して使い方やこれから起こる体の変化について話をしました。「マミーに話をしてくれてありがとう」とそれはそれは美しい親子の愛でありました。


トイレに行って紙ナプキンを試した娘が私のところに来て言いました。


「マミーが使ってるの貸して」



ものの1分もしないうちに紙ナプキンはゴミになり、私が使っていない水通しをしただけの新品の布ナプキンを「これなら違和感がないね」と喜んで使っているじゃありませんか。小さいから使う機会のなかったSサイズの布ナプキンがとうとう使命を果たしてる〜。



娘が紙よりも布、と言うので「ショーツも試してみる?」とティーン用のModibodi redもオーダー。





生理についての説明書、吸収型サニタリーショーツ1枚、防水ポーチ、ヘアバンド、バームが入ったセット。(50ドル)



Modibodiを試した娘が「布ナプキンよりもこっちの方が心地良いねぇ〜」と喜んでいました。



これから40年ほどある生理ライフ。どうせならかわいく楽しくポップで過ごしたい。


先月に引き続き、今月も生理が来た娘。量はとても少ないけどこれから増えて行くし、周期も安定するんだろうな。


スマホに生理用のアプリをインストールし、気が付いた。娘の生理は新月周期か〜。私は満月だから親子で違うんだねぇ。