オーストラリア・発達障害児を育てる【サポートワーカーのチカラ✨】

オーストラリア・発達障害児を育てる【サポートワーカーのチカラ✨】

【発達障害は何かを諦める理由にはならない】をモットーにユニークな息子とマイペースな娘を育てています。

子育て記事の他、週末はゆるく美容やコスメネタ、たまにオーストラリア情報などを書いています。TAFEで資格取得後、介護士から障害サポートへ転職。


​個人の自由だけでは
済まない難しさ



先週のミーティングで

職場のドレスコードについて話があった。




私の職場は制服がないので基本的には自由。



でも、自由だで何でもアリかというと

そこには安全という高いハードルがある。




今回マネージャーから改めて厳しい指摘があった。




• 露出の多い服装

(タンクトップ、短いショートパンツ、

胸元の開いた服)の禁止



• 安全面を考慮した靴

(ノンスリップ、つま先の隠れるもの)の徹底



• アクセサリー類(ネックレス、ブレスレット、

大ぶりのイヤリング)の禁止





これらはすべて会社のポリシーに明記されている。




特に私たちは車椅子のクライアントを

サポートする場面も多いため

足元の安全と不意の事故を防ぐためのルールは

欠かせないのだ。





 「まさか」は突然やってくる



実は先日、ある同僚が悲しい事故に遭った。



大切にしていたネックレスを

クライアントに掴まれて壊されてしまったのだ。



それは家族からのプレゼントで

彼女にとってはかけがえのないもの。



会社に弁償を求めたが

WHS(労働安全衛生)の判断は「NO」。










厳しいがポリシーで禁止されている以上

身につけていた側の自己責任となってしまう。




「これくらい大丈夫」という油断が

思い出の品を失う結果に繋がってしまった。




自由な服装は個性の表現でもあるけれど

対人援助の現場では



自分を守ることと

相手に安心感を与えること



が最優先となるのだ。