旅行大好きな私がおすすめするトルコの見どころは、ボスフォラス海峡を望む丘の林の中に立つ邸宅です。
イスタンブールの観光拠点は、ヨーロッパ側。歴史的な建造物や博物館、宮殿、有名なモスクといった主な観光地は、殆どがヨーロッパ側に集まっています。でも、たまにはボスフォラス海峡を船で渡って、アジア側へ行ってみるのもお勧め。
ヒディヴ・カスルは、オスマン帝国末期の1907年、時のエジプト総督(知事)であったアッバス・ヒルミ・パシャが、ボスフォラス海峡を眺められる丘の上、広大な林の中に建てた「夏の家」です。
そして、一歩中に入れば、そこは優美で艶やかなホール。といっても、ゴテゴテとした装飾ではなく、あくまでもセンスのいいすっきりとしたインテリア。アール・ヌーヴォー様式のレリーフが至る所に施され、また、綺麗なランプに目を奪われてしまいます。
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