令和5年10月8日

くんちの中日(なかび)は

残念ながら

雨天で 奉納踊りが中止🌧



後日(あとび)の9日は

奉納踊り & 庭先回りでした🌤



お昼を
きしめんの川瀬で食べて
さぁ、街歩きへ出発🕺❗

中央公園の桟敷席で
大きな歓声が上がっていたので
行ってみたら・・

網に掛けられた
鯨の潮吹きと出会えました🐋🐳
万屋町さんのお出ましです
桟敷内が
更に大きな歓声に包まれます👏


我が家は

今年は

桟敷券が手に入らなかったので

街巡りをしつつ

庭先回りの遭遇に 賭けます

(長崎くんちナビを見ながら さるきます)

途中で見掛けた
風流な設えの 店先🥀
鮮やかな朝顔が咲いていて
とても綺麗でした
昼まで咲いているって事は
西洋朝顔でしょうか?
紅葉の暖簾が 秋の風情です

鯨の後は
桶屋町の本踊りの行列や
元石灰町の御朱印船が
通り過ぎて行きました🛳️

浜の町アーケードへ向かうと
行列が待機していて
お諏訪さんのお神輿の
お上り(おのぼり)に行き遭えました😇

先頭を歩くのは
天狗面の・・神様?


天狗様が行列の先頭に?
何だろう?
修験道が始まりだから?


諏訪神社とは・・

金比羅山(366m)の麓に鎮座している大社で、元和9年(1625)に佐賀の修験者・青木賢清が円山に建立したのが始まりとされ、慶安2年(1648)に現在地の玉園山へ遷座したもの。

ん~?

天狗に関する記述は

見つけられず・・

勉強不足でスミマセン💦


次に
流鏑馬神事で活躍した
鹿毛の神馬が通ります
その後に
白馬の神馬が通る

綺麗だな〜と見惚れていたら
先に通った鹿毛の馬が
大きな声で ヒヒーン!!と嘶いていて
観客は驚いて どよめきました

これだけの
大賑わいの中を 通らされたら
繊細な動物である 馬は 鳴くよな
そらそうだよ、怖いよね🐴💦
お役目
本当にご苦労さまでした🙏

馬の列の後に続くのは
諏訪三社のお神輿

諏訪大神、森崎大神、住吉大神

 厄除け・縁結び・海上守護

海に面した長崎港は
中世から栄え始め
近代〜今に至るまで
長崎の玄関口です🛳🌊

お神輿は3台来まして
最前列で待機していたお陰で
じっくりと見れました🤗
これは
姪がお神輿に 投げ銭するところ
四方に垂らした帳に
バッチリ命中してました🪙👍
お行儀良くするのなら

羽織袴に山高帽の世話役さん達が

折敷を持って付き添い歩くので

そこに お賽銭をお預けするのが

しきたりですが🤭

子供のする事なので、大目に見て下さいね

山高帽+羽織袴は
長崎ならではの 和華蘭、かな?

大目に見れなかったのが
おのぼり巡行を眺めていた間の
人の流れです
道の両脇で 行列を見ている人の前を
平気で横切って行く人達😣
神馬の前も お神輿の前も
全く気にせず、平気で😰
お神輿を担いでおられる氏子さん達が
交通整理してましたもん💦
せっかく復活したおくんちで
みんなが楽しみにしているのだから
そこに水を差す事なく
ルールを守って それぞれ楽しんで欲しい


リン、リン、と
涼やかな音を鳴らしながら
通りかかったのは
万屋町の傘鉾です
長崎刺繍で魚尽くしを施した垂れ
その上の縄には鰹節を縛ってある
魚の街・長崎の名品ですね〜🐟
万屋町の演物は 鯨の潮吹きです🐋

さて、
おのぼりを見届けて
臨海エリアの出店に行こうと
歩いていましたら
街中にカラフルな気球を発見🎈
近くまで行って見てみたら

 🎈 長崎 大縁日 🎈

小さな子供達が

安心して楽しめる環境

おくんちの出店は賑わいがすごくて

小さな子供連れでは大変です💦

これは良いね、と

早速 お邪魔してきました🥳


ミニゲームで景品を貰えて
ゆっくり座って食べるスペースもあって
キッチンカーもいっぱい
牛すじ入り焼きそば、美味でした

何だかんだしてるうちに
気球の乗車体験が終わり
気球を撤収する様子まで見ました😉

本道の方の出店には
行けなかったけど
帰り道で見れた

 ⚓ 御朱印船 ⚓

道向こうに向かって行ってて
遠いけど
シャギリと龍拍子?というか
龍踊りの時の音楽(出囃子?)聴くと
長崎っ子の胸は 踊ります🕺🐉

4年ぶりのおくんち
我が家なりに楽しめたので
大満足でした


10/13には
総集編もあるので📺 見ます❤️‍🔥
勿論
10/7の お諏訪さんでの奉納踊りも
録画してあり、見てますよ〜🤗
どんだけ好きなん、私🥰