小倉城へと到着し
説明文を読みながら お城の中へ
お城好きと言いながら
小倉城を訪れたのは 初めてで
知らない事がいっぱい
ウキウキしました🎵
大陸方面や
海外に目を向けがちで
博多港(那の津)や
長崎港の開港を 重視しがちですが
江戸時代、鎖国の真っ只中にあって
日本国内の九州の玄関口は
🗾 小倉藩 🗾だった
九州の道は小倉に通じる
これは凄いな
“ すべての道はローマに通ず ” の
国内版ですね🤗
地理的な要衝としても
幕府が九州諸藩を監視する意味でも
重要だった街、小倉
その
要衝を押さえる小倉城
なかなか 唆るラインナップ🎵
そして 天下分け目の関が原で
細川家の登場❗
小倉城にも、登城〜🤗
天秤棒を担いだり
馬に乗って流鏑馬をしたり
重臣連中と合議したり
姫君の籠を担いだり・・
他にも色々〜
1人で行って出来たのは
天秤棒担ぎと 兜を被るのと
合議に立ち会う、だけです🤭
城郭が整えられ
城下町も整備された
小倉城は輪郭式平城(海城)
連結式層塔型 4重5層の天守は現存せず
1959年に復元される
送り虎
お城に相応しいですね
細部まで眺めてました
よく見ていくと面白いんですよね💕
小倉城 天守閣の模型展示もあり
【 唐造り 】の解説に見入る
4階と5階の間に庇がなく
5階が4階より大きい、なるほどね
いざという時 水攻めを行う構造
一通り城について学んだ後は
小倉を形成する文化面
カエルの香炉のユーモラスな・・
ともすればグロテスクな造形
明時代の制作、秀逸です
1.5畳程のスペースが
妙に気に入る🤭
広い所は落ち着かない性分ですんで
この空間
2・3階の四方にありました
・・あ、
また貼れなくなった😅
お城に熱中しすぎなんですよね〜
次回③で終わります🥳