4月になって早々
こんな夢は いやだ
No.1の夢を 見ちゃいました
職場で 飲み会がある日のお昼間
私がサブで付いてる先輩に
今日さ 飲み会で
余興するから 手伝ってくんない?
余興?
どんな お手伝いですか?
俺の横に付いて『 はい~
』
って やって欲しいの
笑顔で 拍手
するだけ?
そう、笑顔で、ね 
俺が何しても、笑顔だよ?
まぁ、やんちゃな人だし
面白い事するんだろうな
わかりました、先輩
お手伝いします
そう?ありがと!
で … さ。
お礼と言っちゃ なんなんだけど …
そう言うと
先輩は にわかにベッドへ滑り込み
掛け布団をサッとめくり
ここ、来て。
自分の隣をポンポンと指す
いつから寝室?会社? とは
思わない私。夢ですから。
それでも一応、遠慮してみせる
えっ … 先輩
それは、ちょっと …
いいから、来て!
深い意味はないですよ
浅い意味です
そろ~っと 隣に横たわると
フワッと掛け布団を描けてくれる
頭を ゆっくり引き寄せられ
ドキドキして 息をひそめる …
ちゃんと息しなくちゃ
止まっちゃうよ?
笑う 先輩
そこから場面は変わり
貝の縫い付けられた ドレスを着てる私
待ち合わせの9時まで もう少しある
ちょっと横になって 待とう …
しくった…やってもうた … 
今さらLINEも…この時間だし
あぁ …!
明日、仕事に行きたくな~い 
という 夢でした
活字にすると
ホント くだらん話ですが
夢の中の自分は
どうしよう
先輩に 合わす顔がない
誰か 他の人に頼んで
余興が うまくいってますように
本気で 悩んでました
夢で よかったわ ~ 



