この曲知ってる?

 

 

 

昔、癇癪持ちの友人がいた。

自分でも自分の癇癪が止めれず

それでまた癇癪を起こす。

 

昨日、一晩中妻子に怒鳴り続けたよ。

理由なんて覚えてないよ

炬燵の天板をめちゃめちゃにして罵声浴びせて

子供達は、嗚咽してた。

 

俺の母さん、今でも自分のこと心配してるんだよ

もう結婚もしてるってのに。

 

今日、炬燵買って帰るんだ。

謝らなきゃ。

 

 

最近出会ったばかりの人なんだけど・・・

癇癪持ちの友人から紹介されたその人は

脳腫瘍を患い

一時は歩くこともできず余命宣告されていたと。

 

もう腫瘍はないんだ、消えたんたんだよ。手術出来なかったのにだよ?

 

話すその人に見えたのは

女神?女性の神がその人の脇に立っている。

もう一人いる。反対側に立っている。

この人は神じゃない 女性だけど誰か分からない。

 

ダンサーをしていたんだけど、上手く行かなくてね

何もいいことないな。死んじゃってもいいかなと思ってたら、病気になっちゃった。

 

帰る時、その方のお母様にご挨拶した。

あ、この人だ

もう一人の女性・・・。

 

刻も次元も異なる者同士が、同じ心を寄せるものに対して

一念を通し変容を起こした。

 

療養も時間が経って仕事の楽しかった話をするようになってきたなと思ったら

スーツケースを持って旅立つ姿が見えた。隣には女性が寄り添っていた。

 

間も無く、「職場復帰するんだ」と。嬉しいさよならとなった。

人生最大の危機を経験した彼に

今度は、人生を共に形作り色を添えてくれる人との出会いの舞台があるのだろうな。

 

癇癪持ちも家族と離れ実家に戻ったと。

 

親がすごく心配してくれている。

今迄は癇癪起こして罵声浴びせれば、親は自分の機嫌とってくれた。

でも、今は親が自分に向ける気持ちが伝わる。

親を思いやることなんて今までなかったよ。

何だか少しづつ癇癪も抑えられるようになってきたと思うよ。

 

癇癪持ちの兄と父

あ?何時ぞやの前世でお会いしましたね。

懐かしい感情が体いっぱいに広がる・・・切なくて本当は思い出したくない。

 

今世では、癇癪持ちのご子息とのご縁です。

 

 

それぞれの人としての運命や、それに関わる人ならざる存在

何に惹かれたが故に次元を越えたのだろうか。

 

言霊を通じ、其々の魂の記憶から見せた経験。

 

 

 

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