格言21「喜びの一日は悲しみの何日分よりも勝る。」 | 渡嘉敷勝男のThe Over 30 Kept A Rollin'

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勝男ッス!
お待たせしました。

おなじみとなりました当コーナー




~KINGの格言~第21回。


私、勝男が勝男なりの解説をさせていただきます。


今回の格言は


喜びの一日は悲しみの何日分よりも勝る。



※解説


「最近病んでて…」、「なんか最近オチちゃってて…」なんて会話を良く耳にするようになった今の時代、誰しも悩みはあるかと思います。



KINGは言いました。



「病んでいる何日分よりも何か良いことがあった1日の方がずっと貴重な時間。」




仕事にたとえるなら、自分のミスから業務に支障をきたしてしまった場合など。
ぐずぐずと数日ないし数週間凹んで過ごす時間より、何かひとつ大きな仕事をやり遂げた1日の方がずっと充実した時間です。


恋愛に関しても、失恋の痛みをいつまでもずるずるとひきずってふさぎこんでいる期間より、新たな恋に出会った瞬間の方がずっとずっと素晴らしい。




喜びの一日というのは、いままでの悲しみを一瞬で吹き飛ばすような大きな力があります。




いつまでも立ち止まり、振り返り…ではなく、壁にぶつかったときほど積極的に自ら行動を起こしていく。

そんな心掛けが大事と勝男は思います。



KINGから最後に一言。
「病んでいるときほど小さな喜び、ささいな喜びをすすんで見つける努力をしてみてはいかがでしょうか。

悪いこと、嫌なことは「受け流す」くらいの気持ちで過ごしましょう。」




いかがでしたでしょうか?~KINGの格言~



それでは次回もお楽しみに。


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