はるか彼方の未来までー
みんなに笑顔をプレゼント♪

高校2年生16歳
前田晴香です (*´▽`*)



12月に入りましたね(*・v・)/
今日の仙台の気候は穏やかです!でもちょっとさむい。


先週からダッフルコートにもお世話になりながら登下校しております。
無心に歩くと、ちょっと汗をかいたりしちゃうかな(;´∀`)

冷えないようにしないと風邪こじらせちゃいますな。



"汗"と言えば…
冬場でも手汗をかいて手が濡れているということとか、ないでしょうか?

寒いはずの冬なのに、手汗?!
出る時は出るんですよね(;´∀`)

そのような症状が起こる理由とおすすめの改善方法について教えてまえはるちゃん!!



汗は主に体温を下げるために分泌されるのはみなさんご存知ですよね(´∀`)b

発汗を促しているのは、体の機能を自動的にコントロールしている自律神経と言うところなのだそうです。


「交感神経」と「副交感神経」に分かれているらしいですが、発汗と関係しているのは「交感神経」です。


交感神経は、活動的なときや緊張しているとき、ストレスが強いときなどに活発に作用する特徴があるのだとか(´ー`)


そして、汗の分泌だけでなく、心臓の鼓動を早くしたり、血管を収縮させて血圧を上昇させたりするなど、各器官の働きを促進する作用も持つんですって!

へー!
人間ってすごいぜ(*゜∀゜)


汗には、体温が上昇したときに熱を発散させるために分泌される「温熱性発汗」と、精神的な緊張や興奮により交感神経が刺激されることで手のひらや足の裏などに出る「精神性発汗」があります。


冬場の手汗は、「精神性発汗」によるものとされています。

精神性発汗の場合、気持ちが落ちつくとともに汗も引いていきます。

リラックスしているときに活発に作用する「副交感神経」が、各器官の働きを抑制するためなのです(`・ω・´)


つまりは…?
発汗を抑えるには、2つの自律神経が必要に応じてうまく切り替わり、互いに強調し合ってバランスを保てていなければならないのですな。難しす(゜゜)

でも、手汗を気にしすぎて緊張状態が続くと、交感神経が刺激されたままになったりすることも!!!

これにより、手汗が出続けてしまいます。
ほかにも、ストレスや睡眠不足、生活習慣の乱れなどにより自律神経が乱れていると、交感神経と副交感神経の切り替えがスムーズにできなくなり、手汗が出やすくなるんですって!


改善策として……
高気圧や気温の低さから、冬場は交感神経が刺激されやすくなるらしいので、深呼吸をしたり、お風呂にゆっくり浸かったり、アロマオイルを楽しんだりと、意識的にリラックスする時間をつくり、副交感神経を活発にするといいらしいです(`・ω・´)b


握手会とかで手汗かいてたらごめんなさいね。←




では、みなさん!
上手に汗をかきながら元気に19日、会いましょう(*・v・)/




Sunsがんばれ(`・ω・´)!



まえはること
前田晴香でした(∩*´ u`)⊃━☆゜.*・。