こんにちは、ASAKOです。

先週日曜日はセブン・ジェネレーションズさんが主催の

リン・ツイストさんのセミナーに参加してきました。

リンさんが話した中で印象に残ったのが、

「大きな『問題』と感じるものほど、チャレンジのしがいがあるもの」

ということ。

大きなチャレンジに取り組んだら、

それにあった大きな成果を受け取れるんだなって思います。

さて。

Sさんのおかげで、エクセルが飛躍的に使えるようになり

（もともと０点だったのが１００点中３０点くらいになっただけですが）

資料も仕上げ、ほっとしました。

すると、次にまたやりがいのあるお仕事が来ました。

リーフレットの作成で

エクセルを教えてくれた社員のSさんと一緒に仕事をすることになりました。

また大変な仕事でしたが、

やりがいのあるお仕事でした。

その仕事が完了した後

Sさんの口添えがあり、社員に採用されました。

エクセルを使うことなんて、今から思うとたいしたことじゃないんですが

当時の私からはかなり大変なチャレンジでした。

それをちゃんと見てくれていた人がいたということが

とても嬉しかったです。

問題があるとネガティブにとらえがちですが

本当は問題でさえないのかも。

問題に対してネガティブな感情を感じたら

では、どんなんだったら自分はハッピーか

（心の底から「うん！これだ」と言えるか）

それを選ぶきっかけに過ぎないのでしょう。

（いつもそれがすぐにできればいいのですが・・・汗）

ただ、「こうでなければ！」と結果に執着すると

苦しみを生み出すことになります・・・。

苦しい現実が輪廻のように続いていきます。

心の底から「うん！これだ」

というのを毎瞬選択できたから

その連続であったから

それに見合ったことが起こったんだと思います。

もちろん、いつもこんな風にうまくできたことばかりじゃないですよ。

この後にもいろんな困難があり、そのたびにいろんなことを手放したり変化したりして今があるなあと思います。

問題とチャレンジ